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月次試算表を活用したコンサル手法

会計事務所がコンサルティング顧問を導入する方法を分かりやすくお伝え!

業務改善提案として、決算診断ソフトや月次試算表作成ソフトの導入を
顧問先に提案しても、結局のところ顧問料の値下げを切り出され
顧問料が以前に比べると下がってきている、というのが現実ではないでしょうか。

最近、税理士の仕事がAI(人工知能)に奪われる、などと喧伝されていますが、
それは顧問先が求めるものと税理士が提案するものに差異があるからだと言われています。

顧問先が求めるものは資金繰りや自己資本比率の数字の話、
いわゆる財務の話ではなく、事業に対する税理士視点の提案力です。

決算書を見ながら今期の利益を説明するといった過去会計ならどんな税理士でもできます。

中には独学でコンサルティング業務を学び、
成功しているという方も多いかと思いますが、
事務所全体でのコンサル業務は出来ないというのも良くある話です。

本セミナーは
毎月5~30万円のコンサル顧問契約の実績をもつ公認会計士の若杉拓弥氏にご登壇いただき、
現在よりも最低5万円の顧問料増額が見込め、
さらには15万円超も可能にするノウハウをお伝えいただきます。

・月次試算表を活用した経営指導を学びたい
・高額報酬を得る論理的思考とコンサル手法を学びたい
・最低でも月5万のコンサルティング顧問契約を締結したい
・財務分析ソフトを有効に活用したい
・クラウド会計を会計事務所の成長に取り込みたい

という方には必聴の内容となっております。

ぜひ、ご受講ください。

セミナー内容

  • 月次試算表を活用した顧問先の経営指導のプロセス
  • ・経営者が求めることを知る
    ・税理士・会計士としての関わり方を決める

  • 月次試算表の価値の高まる提案法
  • 財務・経営分析基礎(3C分析・損益分析・収支分析)の手法がわかる
  • 月額20万円の顧問を提案する手法がわかる
  • ゼロからコンサル顧問の提案・営業方法

講師プロフィール

若杉 拓弥(わかすぎ たくや)

若杉 拓弥(わかすぎ たくや)

若杉公認会計士事務所 代表

慶応義塾大学商学部卒。大学3年時に当時全国最年少学年で会計士合格。実家の医院を継げなかった過去から、会社の医者として会計士の活動を展開。税理士登録はせずに、新規事業立案・資金繰改善・管理会計導入といった経営コンサルティング業務をてがける。補助金等の支援も積極的におこなっており、「ものづくり補助金」については全国約2万の会計事務所の中でナンバー1の支援実績を誇る。

セミナー開催情報

セミナー名 ~税理士が知っておきたい~
「月次試算表を活用したコンサル手法」
日時 2017年4月26日(水) 18:00~20:00(開場17:30)
会場 株式会社KACHIELセミナールーム01
〒108-0074 東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル 6階
地図
参加費 一般:11,000円(税込)
会員:無料
懇親会 (ご参加は任意) セミナー終了後に講師を囲んでの懇親会を開催します。
希望者のみ セミナー終了後より2時間程度
懇親会参加費:1名様につき別途5,500円(税込)
※事前精算とさせていただきます。
※先着10名となっております。
※喫煙席となっております。
最低開催人数 10名
最低開催人数に満たなかった場合は開催を中止とし、
お支払い済みの受講料はご返金させていただきますので予めご了承くださいませ。

ご参加頂きました方の個人情報につきましては株式会社KACHIEL(InspireConsulting)、保険見直し本舗の商品やサービスの情報提供を目的として利用させて頂きます。

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