宮永澄税理士事務所
所長　宮永 澄　様

簿記１級を持っていてもASIが著しく低い人材を見た時は目から鱗でした。
これまで保有資格や職務経歴書の情報を頼りに経験値は探っていましたが、入社後に期待値とのギャップはどうしても発生してしまいます。これが期待値とのギャップを高くても低くても正しく埋めてくれるのは、新入社員を受け入れるのには必要な情報だと感じました。

平野勝也税理士事務所
所長　平野 勝也　様　

経験者にこだわって採用活動をしてきた時期もありましたが、直近では未経験者採用も試みていました。
人材スカウトサービスを利用する中で、会計事務所での勤務経験が無いものの一般企業での経理経験がある方のASIが高く、実際に選考してみると非常に良い人材でしたので、未経験者採用でも非常に役に立つ情報だと思います。

税理士法人ファシオ・コンサルティング
代表社員　八木橋 泰仁　様

KACHIELの人材スカウトサービスではASI（実務力偏差値）の情報も参考に、経験者・未経験者の採用を行いました。
これまでは保有資格、税理士試験受験歴などの情報＋面接でのヒアリングを通して応募者の実力を判断していましたが、「保有資格・経験年数」と比較して「ASIが高い人・低い人」が存在し、採用判断において非常に参考になりました。
特に、採用難が加速する税理士業界において、経験年数・保有資格が少なくてもASIが高い人材を見つけられることは、これまでに無い有益な情報だと思います。

中山公認会計士・税理士事務所
所長　中山 隆一郎　様

KACHIELでは人材スカウトサービスを利用していましたが、保有資格の情報だけではわからない「実際のところ」を実務力の偏差値として数値化してくれるASIは大変参考になりました。
これまでいくつかの採用試験サービスは試したことがありますが、精神分析や地頭の良さをみるSPIが限界であり、税理士事務所の実務知識を見える化できるのは画期的でした。

大山康範税理士事務所
所長　大山 康範　様

これまで保有資格や職務経歴書の情報をもとに経験値等判断しておりましたが、どうしても実務となると結果が伴わないことも多々ありました。
ASIによって、より活躍が期待できる人材の採用につながるものと感じております。
現状リモートワーク採用でのみ活用しておりますが、今後は正社員採用にもASIを判断基準として取り入れていきたいと考えております。

こうき税理士法人
代表社員　田中 基博　様

経験者採用において課題だったのは、職務経歴書と面接時の会話内容と実際に仕事を任せた後のギャップでした。
応募者に実務知識が足りないこと自体は問題がないのですが、このギャップが応募者自身も含めて存在してしまうと、入社後に想定外の教育担当・サポート役を急遽用意しなければならなくなります。
実務知識のギャップをASI（偏差値）で確認できることで、少なくとも「急遽他の職員の時間・労力を割く」といったことは減らせるはずですので、採用判断と入社準備に役立つと考えています。

税理士法人ベリーベスト 経営企画室　荒井 悠輔　様

弊社では毎年１０名程度の採用を行っていますが、採用面接時に履歴書・職務経歴書を見ていると、「この経験年数でここまでの職務を本当にやっていたのかな？」と疑問に思うケースがあります。
応募者も選考を通るように努力をするため、面接で正しくスキルの見極めをしようとしても、これまでは難しさがありました。
これが、ASIスコープを通して会計・税務の実務力が可視化されることで客観的な判断基準を得られるようになるのは、経験者採用を行う弊社にとって非常に心強いです。