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合併・承継候補先無料調査サービスの特徴

5年~15年先を見据えてのご相談がほとんど!
引退間際ではなく、早めのご相談が増えています◎

※ご利用・ご相談頂く所長のご年齢

(2023年7月~2024年7月実績)

【 実際の調査結果 】

調査結果サンプル画像※クリックで拡大可

<調査可能な項目>

  • ・合併・承継候補先の有無
  • ・候補先の利用会計ソフト
  • ・候補先での現役続行可否・期間
  • ・合併や支店成り後のポジション
  • 拠点(オフィス)の継続可否
  • ・職員様の雇用継続、待遇維持
  • ・合併・承継の可能時期

◎その他ご要望に合わせてカスタム・調査可能です。

無料調査の流れ

01

WEB面談・お電話でのヒアリング
秘密保持契約の差入

02

事務所が特定されないノンネーム情報を
弊社税理士向けメルマガ等で配信

03

ノンネーム情報に関心を持つ事務所が
アンケートに回答

04

レポートにして候補事務所情報をご提供
(※候補事務所もノンネームとなります)

無料調査まではご契約不要!

本サービスをご利用いただくにあたって、弊社とのアドバイザリー契約(その他M&A仲介契約等)はご不要です。
一方、弊社からはお預かりした情報・資料をお守りするため、秘密保持契約を差入させて頂きます。

調査結果(候補事務所情報)のご提供後、実際に動き出す際に弊社とのアドバイザリー契約(M&A仲介契約等)を締結頂ければ問題ございません。

仲間の税理士との腹の探り合いに疲れる前に…
時間が過ぎて職員も顧問先も守れなくなる前に…

まずは具体的な情報収集から始めましょう!
情報が無いのに悩んだり・何か判断しようとしてはダメです。
実際、引退せずに、万が一のための事業継続・承継対策を
実現している所長は全国に多数いらっしゃいます!

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ご支援事例・お客様の声

ご支援実例 : Y先生(61歳)のケース
人口11万人の町・売上3,000万円・奥様+職員2名

2022年秋、「この町では後継の若い税理士を採用できる見込みがない」
「あと10年は仕事を続けたいが、自分に万が一の事があったら妻、職員、
顧問先みんなに迷惑をかけてしまう」「何かあっても困らない体制をつくりたい」
とご相談を頂きました。

Before

Y先生に万が一のことがあれば
事業継続できず、奥様・職員様・顧問先に不安が

●Y先生と奥様
  • ・Y先生+奥様の合計所得は1,400万円
  • 住宅ローンはまだ少し残っている
  • 70歳までは税理士の仕事を続けたい
  • ・Y先生ご自身に何かあれば、老後の生活に不安が出る
●職員様
  • 小さな町であるため求人募集は少なく、長年勤め続けているY先生の事務所で仕事を継続 できるのが最も安心できる
  • ・もし転職できたとしても、地域柄、また新人の給与額から再スタートしなければならず転職できたとしても生活の不安が予想できる
●顧問先様
  • ・Y先生が引退すれば、税理士を自分で探さねばならず、会計ソフトの変更等を求められるかもしれない

After

8事務所もの候補から、信頼できる隣県の個人事務所と
新税理士法人を設立。10年間の任期・役員報酬・退職金を保証

●Y先生ご自身
  • ・新税理士法人の社員税理士に就任
  • 任期10年間を保証
  • 役員報酬は1,200万円に設定
  • ・持分出資額は10万円
  • ・譲渡実行時点での譲渡対価は無し
  • ・代わりに、引退時点での拠点
     売上相当額を退職金として支給
  • ・引退前には、本店から若い税理士を配置頂けることになった
●奥様と職員様
  • ・年収、勤務時間など待遇面での変更は一切なく、雇用を継続
  • ・会計ソフトの変更も無く、業務面での変更もほぼ無し
  • ・同地域では転職をすれば最低月給からのスタートを余儀なくされるが、Y先生が引退
    しても拠点継続が可能となり、安心して中長期的に仕事をできるようになった

ご支援実例 : B先生(55歳)
健康問題で支店のみ譲渡

2023年春、本店と離れた税理士法人支店の所長が、
持病悪化により仕事の継続が困難となり、支店の顧客と職員を引き継ぎたいと
ご相談を頂きました。

Before

B先生の健康不安により支店の存続に危機!
職員の雇用維持・顧問先支援継続が困難に

●B先生・税理士法人
  • ・持病悪化により直近数年間、週3日・夕方までの仕事で限界
  • ・本店とは物理的に離れており、職員・顧問先を集約することが不可能
  • ・税理士の新規採用にも見込みが立たずに打つ手なし…
  • ・それゆえに、B先生は治療に専念できず悪循環が続いていた
●職員様
  • ・B先生が倒れてしまっては支店の存続が不可能
  • ・職員としてもB先生の健康不安に対しては心配していた
●顧問先様
  • ・税理士事務所が少ない&高齢な税理士が多い地域のため
    B先生の支店が無くなっては次の税理士を探すのは大変
  • 会計ソフトの変更も求められるかもしれない

After

隣県の税理士法人へ事業譲渡。
職員・顧問先の離脱を起こさず、支店のみの引継ぎを実現
持病の手術も受けられることとなった

●B先生と承継元の税理士法人
  • ・支店を引き継げ、新所長となった税理士の方には転居までして頂け、心置きなく治療に 専念できることに
  • ・譲渡対価は支店売上相当額(営業利益5年分)の5,000万円。今後のB先生の退職金原資をつくれた
  • ・B先生は承継元の税理士法人に籍を残し法人継続できた
●職員様
  • 雇用・待遇は全員維持され、さらに承継先には無かった
    退職金制度まで継続いただけ、B先生に感謝を伝えた

弊社でのご支援後、
B先生から実際に頂いたお声

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いつから事業継続・承継に向けて動くべきなの?

○職員・顧問先の目線

 一般的なM&Aでは譲渡実行直前にようやく従業員へ情報公開され、譲渡することが伝えられますが、税理士事務所では顧問先を職員がグリップしていることも多く、「職員の離脱=引継ぎの失敗」となります。
 合併・支店成り・承継を成功させるためには、譲渡先の選定期間~職員の雇用条件、顧問先への対応準備など含めて半年~1年間の譲渡準備期間が必要です。
 仮に2025年中に体制づくりをしたいなら、2024年中には動き出す必要があります。
 ちなみに、一般的なM&A仲介会社や当事者間直接の承継では、職員や顧問先へのケアの観点が抜け落ちるケースが多く、譲渡直前~半年で職員・顧問先の大半が離脱してしまったという苦い経験をお伺いすることがよくあります。
この点、弊社支援では未だ譲渡による職員様・顧問先様の離脱はゼロです。

○譲渡ではなく"引継ぎ"の期間

 さらに譲渡後にも引継ぎの期間が必要です。ご年齢にもよりますが、引退をご希望であっても最低1~3年程度の引継ぎ期間があると成功確率を高められます。
仮に70歳に引退をお考えであれば、65歳には引継ぎを開始することが理想的です。
逆に、現役続行期間が長ければ、当面は税理士法人の支店代表として仕事を継続し、引退時期の2~3年前から徐々に税理士法人内で次の所長への引継ぎを開始していけば顧問先様や職員の方々にご不安を与えず引退を迎えることが出来ます。
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合併・承継開始までのタスク・スケジュール例

弊社では所長同士だけでなく、職員様・顧問先様の目線でも
将来にご期待頂けるよう徹底サポートしています。

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具体的に動き出したい・情報収集をご希望の先生

弊社がご支援させて頂いた事務所様では、
合併・承継後の職員・顧問先様の離脱ゼロを実現しています◎

合併時の顧問先様へのご案内資料イメージ

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これらを一人で抱え続けるのではなく、
まずは無料・安心・具体的な無料調査から行動してみませんか?

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KACHIELの全国2万人超の税理士ネットワークから、
貴事務所の合併・承継候補先および、合併・承継した場合の条件を
無料で調査し、レポート形式でご報告致します。
無料調査段階では、弊社との契約はご不要、完全無料で調査をさせて頂きます。

職員様・顧問先様にとってもより良い未来を一緒につくりましょう。

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株式会社KACHIEL

設立年月日:2009年2月

代表取締役:久保 憂希也

所在地:〒105-0022 東京都港区海岸1-4-22 SNビル4階

中小企業庁登録M&A 支援機関
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