税務相互相談会は972名の利用者様に日々数多くのご相談をいただいており、月間平均223件の質疑応答事例が共有されているため、ミスを事前に防ぐことで税賠リスクの減少に寄与出来ている会になっていると実感しています。

しかし、実態としては、所長のみが申告書作成等の税務実務を行うという訳ではなく、職員もある程度の実務を行い、最終的なチェックは所長が行うため、まだまだ日々のヒヤリハットは拭えないという税理士・会計事務所も多いのではないでしょうか?

さらに、知識・経験不足から、実際に職員が自走出来ているという税理士・会計事務所自体も多くは無いでしょう。 セミナーや書籍というツールを職員にシェアしていくだけでは、職員目線では自身の案件と照らし合わせるのも難しく、知識・経験として蓄積されていかないというのが実態でしょう。

そのような状況下において、最終的な責任を負うのが所長である以上、職員が作成した最終的な成果物のチェックにかなり気を使っているという所長様もかなり多くいらっしゃいます。

  

「職員が行った実務のチェックには、かなりリスクを感じている・・・」
「職員に自走してほしいけれど、知識・経験が足りない・・・」


という所長様向けに、
税務相互相談会を職員様にも閲覧いただける
プランをリリースいたしました!


税務相互相談会のポイントは、税目毎に回答者を務める専門家税理士に直接質問・相談を行い解決できる事はもちろんですが、 全会員の質疑応答が、全会員に共有されるため、自身がまだ直面していない案件であっても、他の税理士が実際に困った貴重な事例がデータベースとして溜まっていくというのは、ミスを事前に防ぐ上で、非常に価値があるものと考えています。

  

そんなデータベースを職員も使う事が出来るとしたら・・・

  

  • 税賠リスクが大きく減少!
    ➡職員が、所長に成果物のチェックを依頼する際に、どの過去事例を参照したかを併せて提出してもらうようにする事で、チェックが格段にしやすくなります(もちろん、各税目の専門家の回答を参照しているため、信頼性も高く、誤りづらいです)

  • 実務で悩んだ際に、過去事例を検索することで自走できる!
    ➡完全一致する過去事例は少ないかも知れませんが、調べる事で足がかりを見つけやすく、迷った際には事例を所長に共有すれば、所長自身も判断がしやすくなり、時間の削減に繋がります

  • 共有された事例で知識・経験を一気に蓄えられる!
    ➡共有される事例は他の税理士の生のお悩みであり、その解決策も併せて知ることができるため、教材としての価値が非常に高いです

ミスを事前に防ぐにあたり、当然所長が最終ラインでしっかりチェックを行うことは重要ですが・・・
現実的にどこまで集中してチェックをしたとしても、ミスは生じます。
一番大事なのは、職員の作業工程でそもそもミスが起きづらい環境を構築することです。

職員にも税務相互相談会を閲覧させることで、所長チェック前での誤りが減り、事務所全体のミス・税賠リスクが大きく減少します。

共有される質疑応答事例が閲覧できるように!

職員プランにご入会いただくと、職員のアドレスに質疑応答メールが配信されるのはもちろん、WEBポータルサイトも所長同様に閲覧いただけるようになります!

質疑応答事例がメールで職員に共有される!

それぞれの職員のメールボックスがデータベースに!
職員が都度意識して事例を見に行かなくても、勝手に目につくので、
「これまで書籍や研修動画を共有しても中々定着しなかった」という方は
ぜひ、お試しください!

職員もWEBポータルサイトで質疑応答事例が閲覧可能!

メールだけでなく、会員用WEBサイト上からも閲覧可能です。
さらに、メールにはアドレス登録日以降の質疑応答が届きますが、
WEBポータルサイトでは、所長様が税務相互相談会にご入会いただいた日 以降のもの職員様も閲覧いただけます!

料金

※ご使用になられる職員様の数に合わせてお好みのプランをご選択ください

  

※上記は全て税抜表記です

※31名以上でのご利用をご検討される場合に関しましては、taxel@kachiel.jpまでお問合せください

※料金に関しては、お申込いただいた金額を、現在お支払いただいている月会費に上乗せして引き落とさせていただきます。

職員プランアカウント追加の流れ

01

お申込時に、職員何名様でお使いになられるかご選択

02

お申込内容確認後、職員様のアドレス宛にご利用ガイドをメールで送付
(使用方法等についても、弊社からご連絡させていただきますので、所長様よりレクチャーいただくご心配はございません)

03

職員様のアドレス宛に質疑応答メールが届き始める
※WEB閲覧のみでの利用も可能です
(WEBポータルサイトの使用方法についても併せてご案内いたします)

  

課金の流れ

01お支払について

現在お支払いただいている方法で、現在の月会費に加え、選択いただきました追加月会費分をまとめてお支払いただきます。



クレジットカード決済の自動課金例

毎月1日に、ご選択いただきました追加月会費が併せて決済されます。
原則として、お申込みいただいた翌日より、「税務相互相談会職員プラン」のサービスがご利用頂けます。
お申込み頂いた日の翌日が土日祝日、年末年始の場合は、ご利用いただけるのは弊社の翌営業日からとなりますので、ご注意ください。

下記の図は毎月15,000円をお支払いただいている中で、7月2日に職員プランにお申込みいただいた場合の例です。
※職員2名様プラン

クレジットカードの場合 クレジットカードの場合

口座振替の自動課金例

毎月27日に、ご選択いただきました追加月会費が併せて決済されます。
原則として、お申込みいただいた翌日より、「税務相互相談会職員プラン」のサービスがご利用頂けます。
お申込み頂いた日の翌日が土日祝日、年末年始の場合は、ご利用いただけるのは弊社の翌営業日からとなりますので、ご注意ください。

下記の図は毎月15,000円をお支払いただいている中で、7月2日に職員プランにお申込みいただいた場合の例です。
※職員2名様プラン

※口座振替用紙の到着がシステム会社の指定日に間に合った場合

02プラン変更について

プラン変更・退会をご希望される方は、毎月20日までに当社所定の方法にて申請を行なってください。 毎月20日までに申請を行われた方は、その月の翌月からプラン変更・退会となります。
なお、毎月20日までに申請がない場合は、翌月も自動的に同プランにて課金されますので、ご注意ください。

各月の退会・プラン変更期間:毎月20日が締め日となります

プラン変更 プラン変更

プラン変更例

8月20日にプラン変更申請をした方は9月1日より新プランの開始、8月21日にプラン変更申請をした方は10月1日より新プラン開始となります。