MESSAGE

相続専門の税理士法人レディングの代表・木下勇人税理士が、改正通達に対応した「相続・事業承継に役立つ生命保険活用術」について詳しく解説し、当日の受講者から
「相続・事業承継対策・生命保険活用の入門として最適」
「この視点があれば、もう少し保険が売れると思います」
何が例外なのかを整理できてポイントの掴み方がわかりました」


など大好評をいただいた4.83点(5点満点)のセミナーをDVD化いたしました!

税理士・会計事務所の実務として、顧問先の「生命保険」活用は非常に重要なテーマです。

数年前まで、税理士・会計事務所が儲かる手段としての保険加入促進が取りだたされた時代もありましたが、いわゆる「バレンタインショック」(2019年2月13日の通達改正)以後は、個人の相続対策、さらには法人の事業承継対策としての生命保険活用術が重要視されてきています。

個人の相続対策としては・・・「非課税枠」の活用は当然のこととして、

・遺産分割でモメないための活用
・納税資金の確保


とともに、新しい論点として「配偶者居住権」との絡みが出てきました。

法人の事業承継対策としては・・・いわゆる【株価下げ】としての活用術が残されています。

法人の場合は事情として複雑になりがちで、

●「加入者」:経営者(=大株主)にするか法人にするか

もしくは、

●「保険の種類」:長期平準か逓増定期にするか等

を加味しながらも、経営者に支給できる退職金の計算・シミュレーションのみならず、法人の継続的な経営に必要なキャッシュフローを考えることも必須となります。

よくある「保険に加入したのはいいが、経営を圧迫するほどの保険料」という笑えない現実を回避することがマストです。

このように、生命保険の活用と一言でいっても、

・相続人間の争いの回避(利害関係の合意・一致等)
・納税額とキャッシュフローの比較
・個人資産と経営状況のバランス

などを複眼的に考慮する必要があるわけです。

本セミナー内容は【確実に】皆様のお役に立てるものと確信しております。

この機会に、ぜひご購入ください!

CONTENTS

- DVD内容 -

1.相続・事業承継の本来的理解

  • ・相続対策の最優先事項は?
  • ・遺産分割の基本的な流れ
  • ・親族関係図作成の必要性
  • ・B/Sで考える相続・事業承継の視点
  • ・遺言と生命保険の親和性
  • ・個人における「相続」問題
  • ・法人における「事業承継」問題
  • ・両者の関係を整理する複眼的視点
  • ・問題解決手法としての生命保険の利点と限界
  • ・問題解決手法としての遺言の利点と限界

2.個人保険・法人保険の本来の活用法

  • ・生命保険にまつわる格言の理解
  • ・生命保険の本来的意義
  • ・個人財産・法人財産の関連性
  • ・B/S 3類型
  • ・個人保険のレバレッジ効果と活用場面
  • ・法人保険のレバレッジ効果と活用場面

3.Q&Aで検討する相続・事業承継実務と生命保険活用の連携

  • ・Q1.生命保険金の法的性格と遺産分割の可否
  • ・生命保険金は特別受益?
  • ・特別受益・遺留分算定基礎財産への戻し
  • ・相続実務家として知っておくべき相続放棄(税務論点)

  • ・Q2.生命保険金の非課税枠の利点と盲点
  • ・みなし相続財産
  • ・個人間の名義変更
  • ・生命保険金の非課税枠とその活用
  • ・遺産分割と生命保険契約に関する権利
  • ・配偶者居住権と生命保険
  • ・金庫株と生命保険
  • ・長男が必要となる納税資金の検証
  • ・金庫株実行における実務上の留意点
  • ・相続特有の金庫株論点の検証
  • ・ケーススタディ(借金過多で債務超過)
  • ・税務論点まとめ
  • ・条文確認
  • ・実務上の留意点

MOVIE

- ダイジェスト動画 -

セミナーのお客様満足度

評価

VOICE

- セミナー受講者の声 -

入門として最適な内容

税理士法人 廣木会計社/大阪府大阪市
廣木 俊一 様

今まで、相続対策・事業承継・生命保険活用は単発での受講が当たり前のことでした。実務の現場ではこの三つの対策は非常に絡み合って判断が難しく、いつも事後で顧客に対しての提案不足を嘆いていました。木下先生の講義はこれらクロスオーバーした対策が見事にリンクし、絡まった内容が程よく溶けて有機的に繋がっており何時も関心もし、参考にさせて頂いております。相続・事業承継対策・生命保険活用の入門として最適な内容でした。
(webアンケートより)

新しい視点でした。

株式会社ケイシーシー経営研究所/静岡県袋井市
小林 正樹 様

生命保険金の使い方が良く分かりました。遺産分割の対象となる財産ではないので、相続人間のバランスを考えるに際して、生命保険を使うというのが、新しい視点でした。この視点があれば、もう少し保険が売れると思います。そして、このベースにあるのが、生命保険金は相続人固有の財産と言う判例ですが、この判例も知りませんでした。大変参考になりました。有難うございました。
(webアンケートより)

何が例外なのかを整理

松木公認会計士税理士事務所/福岡県北九州市
松木 摩耶子 様

非常にわかりやすく、ためになりました。民法と相続税法とのギャップがあることを認識せずに、相続案件に携わることのリスクを大いに認識しました。また、原則を改めて確認でき、何が例外なのかを整理できてポイントの掴み方がわかりました。あとは頭に叩き込む必要があるなと思った次第です。 

非常に納得できました。

K.A 様

出口(相続・事業承継)で保険がどの様に使えるのかを身近な例で解説して下さり、非常に納得できました。改正通達の話や保険契約者の話もかなり参考になりました。

PROFILE

- 講師紹介 -

hayato kihoshita

木下 勇人

税理士法人レディング 代表税理士 公認会計士

愛知県津島市出身。監査法人トーマツ・税理士法人トーマツにて上場会社級の非上場会社オーナーファミリーの事業承継対策に従事。2009年、名古屋で唯一の相続専門税理士法人を設立し、富裕層に対する不動産・財産コンサルティング、オーナー社長への事業承継コンサルティングを中心に業務を展開。税理士の枠を超えたコンサルティングには定評がある。2017年9月に東京事務所開設。東京税理士会 京橋支部所属。

DETAILS

- DVDの詳細 -

商品名 ~個人と法人で整理・理解する~
「相続対策と事業承継対策としての生命保険活用術」
講師 木下 勇人(きのした はやと)
収録日 2020年8月27日
収録時間 129分
仕様・販売価格 会員 一般
① DVD 15,000円 25,000円
② WEB動画
※メールでURLをお届けします
15,000円 25,000円
①② セット購入 20,000円 30,000円
※価格は全て税抜価格です。
※動画の収録内容はDVDと同様のものとなっております。
※動画のダウンロードはできません。

※当サイトは、お客様からご提供いただいた個人情報を、より良い製品・サービスを開発するため、お客様へ有用な情報をお届けするため、その他の正当な目的のためのみに使用致します。

ENTRY

- お申し込み -

重要
- 会員価格でお申し込みの方へ -

会員とは「KACHIEL税務アカデミースタンダードプラン・プレミアムプラン」の会員を指します。会員ではないお客様の注文はキャンセルされますのでご注意下さい。
「KACHIEL税務アカデミー」の詳細はこちらから。

ご注意ください!

こちらのDVDは、プレミアム会員2020年10月号特典となっております。 対象月のプレミアムプラン会員の皆様はお手元に届きますので、お待ちください。

一般の方のお申し込みはこちら 会員の方のお申し込みはこちら