評定平均５.0点（５点満点）

☑　Ｍ＆Ａの進め方をステップごとに解説しているのでわかりやすい！
☑　法務的観点からＭ＆Ａの税務リスクを解説！
☑　表明証明やコベナンツについて具体的に説明！！

Ｍ＆Ａの現場において、リスクが【無い】ということはありえません。
必ず何らかのリスクを引き受けることになり、
その真髄は、「引き受けるリスク」の見極めにあります。

では、どのような「リスク」を引き受けるべきかというと、

〇実務上の「相場感」
〇交渉上のポイント
〇陥りがちな「罠」
〇落としどころ

などの理解が不可欠ですが、
これらは実務を積み重ねた経験を通してでしか
理解を深めることはできません。

しかし、Ｍ＆Ａにおいて何件もの案件に関わるのは容易いことではなく、

実務について経験やノウハウを蓄積することは極めて困難です。

そのため、結果的に不利な条件で合意してしまっていたり、
あるいは、過剰にリスク回避をしようとするあまり、
案件がご破算になるということもよくある話です。

このような事態を避けるため、あらかじめ
Ｍ＆Ａの進め方・各ステップでチェックしておくべきポイント、
避けるべき「罠」などを把握しておくことは非常に重要なのです。

ポイントさえしっかり押さえておけば、税理士が主体的に
投資銀行や弁護士といった外部専門家と連携し、
効果的な協力関係を築くこともできるようになります。

本セミナーでは、Ｍ＆Ａの大まかな流れを追いつつ、
特に買収契約に盛り込まれる各種条項に照らしながら、
Ｍ＆Ａの際にチェックしておくべき点、交渉上のポイント及び、
税務リスクの対応方法を実務的に解説いたします。

米国大手法律事務所であるスキャデン・アープス法律事務所東京オフィスの
弁護士、熊木明 氏を講師に迎え
日本国内外を問わず、多くのＭ＆Ａを成功に導いてきた経験を基に、
教科書では得ることができない実務感覚をお伝えします。

多数の事例を用いて解説しますので、実務経験者はもちろん、
これからＭ＆Ａ実務を取り入れようとしている
初心者の方にもわかりやすい内容になっています。

ぜひ、ご購入ください。