例えばスタンダードプランへ入会してみて、思っていたのと違う場合は すぐにご退会いただいて全く問題ございません。
役員給与の実務については、毎月決められた額の支給であれば税務上のリスクはほとんどありませんが、支給額・支給方法の変更については細心の注意が必要となります。
事業年度開始の日から３ヶ月以内は、定期同額給与の改定時期であり、決算確定のための株主総会では、事前確定届出給与の額を決めたり、退任する役員への退職金を決議することもあります。
このように役員給与の実務においては、決算時期は１年間で最も動きのある時期といえるでしょう。
本ＤＶＤでは「オーナー会社のための役員給与・役員退職金と保険税務」など多数の著書や、週刊「税務通信」での連載など、幅く活躍されている山下雄次氏にご登壇いただき、
それぞれの関連実務について、顧問先からの相談に的確に応じるための注意すべきポイントをＱ＆Ａ形式で解説いただきました。
役員報酬は金額が大きくなるため、取り扱いを間違えて損金算入できない場合、納税が想定外に多額になるということも避けられません。
このような事態を避けるためにも、役員報酬に関する税務上の取り扱いは正確に把握することが重要です。
税務リスクが潜む論点について、基本からイレギュラーまで、事例を挙げ説明いただきますので、
など、網羅的に習得することができます。
実際に受講した方からも、
「中小企業の実務で度々出てくる論点」
「顧問先の社長や経理担当者からの質問に役立つ内容」
「実務における、よくある質問がコンパクトにまとまっている」
など、実務直結の内容と絶賛のお声をいただきました。
税務上の取り扱いが厳しく、実務上のミスが許されない役員給与・退職金の実務について、顧問先へのアドバイスが的確にできるようになります。
こちらは、KACHIEL税務アカデミースタンダード／プレミアムプランにご登録いただいている会員の方のみにお届けする特別なＤＶＤです。
まだ会員になっていない方はこの機会にご入会いただき、ぜひご覧ください！
Q&A形式でわかりやすい！
CONTENTS
MOVIE
VOICE
実務に沿っておりとても参考になりました。
今回のように担当者が経営者の方から受ける質問に対する回答事例のようなものがいいと思います。
非常に参考になりました。
今までさほど気にしていなかった部分がありましたが、これからはきちんと確認いたします。
PROFILE
yuji yamashita
平成13年 会計事務所勤務を経て税理士法人右山事務所入所
平成18年 山下雄次税理士事務所開業
東京税理士会において会員電話相談室を担当
＜主な著書＞
主な著書に「実務家のための減価償却資産等の留意点」（税務研究会）、「オーナー会社のための役員給与・役員退職金と保険税務」等がある。
週刊「税務通信」にて「タックスフン卜ウ」連載中。
DETAILS
| 商品名 | ～原則から例外まで網羅的に解説！～ 「決算時だからこそ提案すべき役員給与・退職金の実務」 |
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|---|---|---|---|
| 講師 | 山下 雄次（やました ゆうじ） | ||
| 収録日 | ２０２３年３月２２日 | 収録時間 | １２０分 |
| 仕様・販売価格 | ・スタンダードプラン ・プレミアムプラン |
一般 | |
| ① DVD＋WEB動画 ② WEB動画のみ |
上記プランの方にはお届けします。 | ご入会下さい！ | |
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※動画の収録内容はDVDと同様のものとなっております。 ※動画のダウンロードはできません。 | |||
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会員とは「ＫＡＣＨＩＥＬ税務アカデミースタンダードプラン・プレミアムプラン」の会員を指します。
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こちらのＤＶＤは、スタンダードプラン及びプレミアムプラン会員２０２３年４月号特典となっております。
対象月のスタンダードプラン及びプレミアムプラン会員の皆様はお手元に届きますので、お待ちください。
お試しいただいて、満足いただけなかった場合は すぐにご退会いただいて全く問題ございません。
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