ＫＡＣＨＩＥＬでご登壇いただくたびに、大好評をいただき、今回も受講者満足度４.８８点（５点満点）だった山下 太郎税理士・不動産鑑定士の最新セミナー動画を発売いたします！

２０２５年が始まり、間もなく税理士業界最大の繁忙期である個人確定申告期がやってきます。

譲渡所得の申告については、資産税の案件が多い事務所であっても、担当者単位では年間数件程度の申告書しか作成していないという事務所が大半です。

件数が少ないことにより、他の税目に比べた事務所内での経験値の乏しさに加え、

●ミスをした際の税額インパクトが大きい
●前提事実によって税務判断を行わなくてはいけない（基礎を踏まえてもケースバイケースな事が多い）
●特例や特別控除の適用要件について理解・知識が不足している／網羅出来ていない

などにより、「譲渡所得はいつも不安」「イレギュラーが多く、理解が深まらない」という税理士・会計事務所は非常に多いでしょう。

本セミナーでは、国税の資産税部門に２６年務め、現在は弊社ＫＡＣＨＩＥＬや税理士会をはじめとした講演実績、さらには多数の税理士・会計事務所で顧問・指導にあたっている山下 太郎税理士・不動産鑑定士にご登壇いただき、「譲渡所得税申告で誤りやすい２０の実例」を解説いただきました！

当日のセミナー受講者からは、

「山下先生の講義はいつも痒いところに手が届く」
「根拠資料も示したうえで説明いただけるので分かりやすい」
「ちょっとドキッとする話も伺うことができた」

など、個人確定申告前のセミナーとして、価値を感じていただいた事が伺えるコメントをいただきました。

なお今回、解説いただいた２０事例は、

● 山下太郎税理士が実務において経験したことがある事例
● 弊社運営「税務相互相談会」で質問・相談があった実例

となっており、論理的かつ、体系的な解説をベースに、お勉強的では無く、実務に即座に活かせる内容となっています。

間もなく始まる個人確定申告期直前に、必ず押さえておきたい内容となっています。
ぜひ、お申込ください！