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国税局の資産課税部門に３３年勤務！
一貫して資産税畑を歩み、相続税調査に長年従事してきた
武田秀和税理士が最新の相続税調査を解説したＤＶＤを販売開始！

MESSAGE

当日の受講者からは、

「財産債務調書の重要性を再認識した」
「税理士が調査に立ち会った際の対応の仕方が具体的でわかりやすかった」
「調査経験も少なく不安だったが場面場面のイメージができた」

など、長年の経験から今後の実務に活かせる学びがあったとのお声をいただきました。

相続税の申告件数は近年増加しており、国税局の公表によると令和２事務年度では約１２万件。
課税件数割合も過去最高を更新しています。

調査件数に関しては令和元事務年度が１万件に対して約５千件と大幅減少と、コロナの影響で調査数の変動はあるものの、申告件数に対する相続税調査の割合は依然高く、また、調査により申告漏れが発覚するなど非違の割合も高いことはよく知られています。

さらに直近の調査結果からは、

実地調査１件当たりの追徴課税の増加
無申告事案では、１件当たりの追徴税額が平成２１事務年度以降で最高額

ということが公表されていることからも、調査の強化が見て取れます。

相続税調査は調査対象となる基準が判然としません。

また、調査の手順が他の税目と異なり、個人のプライバシーにかかわる部分が大半であることから、対応に苦慮している方も多いのでないでしょうか。

例えば、高額な家族名義財産が把握された場合、課税庁はできるだけ相続財産とする方向で調査を展開しますが、必ずしも断定できるわけではありません。

ここで課税庁と納税者側との主張がぶつかることになり、

事実認定
財産の適否判断
折衝の余地

が生じるということになります。

本ＤＶＤでは、国税局での勤務経験を活かし、多数の書籍を執筆しながらも、現在も全国で年間５０回以上の講演をこなす武田秀和税理士に、近年の傾向から、調査事案の選定、相続税調査への対応、終了までの調査全般について、具体的事例を挙げて解説いただきます。

相続税調査に長年従事してきた武田税理士が、現在は調査を受ける側に身を置いているからこそ語れる【両面からの解説】は貴重です。

相続税調査の経験が少ない
相続税独特の調査への対応に不安がある
将来的な調査を視野に入れて事前に準備しておきたい

という方は、調査の仕組み、流れ、税理士が調査に立ち会った際の対応方法を知ることにより不安を大きく解消できますので、ぜひ、ご購入ください！

CONTENTS

- DVD内容 -

相続税調査の近年の傾向

・令和２事務年度の相続税調査結果の概要
・相続税調査の近年の傾向
・海外資産情報の把握手段
・無申告事案の調査とこれからの傾向

相続税調査の実際

・調査対象案件選定のポイント
・調査官が来る前に相続人に伝えておくこと
・臨宅調査の具体例
・臨宅調査における調査官の質問と趣旨
・調査官の質問への対応及び応答

申告漏れ財産の指摘に対する対応

・不明金の解明依頼への対応等調査中の対応
・質問応答記録書への対応

相続税調査で指摘された隠匿事例

MOVIE

- ダイジェスト動画 -

セミナーのお客様満足度

VOICE

- セミナー受講者の声 -

場面場面のイメージができました

根生隆行様
根生隆行税理士事務所／東京都千代田区

とても参考になりました。調査経験も圧倒的に少く不安でしたが、このセミナーを受けて、場面場面のイメージができました。

調査をされているのは、立ち会っている相続人

T.M 様

税理士が調査に立ち会った際の対応の仕方が具体的でわかりやすかったです。
調査をされているのは、被相続人ではなく現場で立ち会っている相続人だと税理士が理解して対応すること等大変勉強になりました。

PROFILE

- 講師プロフィール -

hidekazu takeda

武田秀和

武田秀和税理士事務所代表

＜略歴＞
1975年（昭和50年）3月　中央大学法学部卒業
1975年（昭和50年）4月　東京国税局採用
以後、東京国税局資料調査課、東京派遣監察官室、浅草、四谷、杉並等各税務署資産課税部門に勤務
2008年（平成20年）7月　杉並税務署資産課税部門第1統括官を最後に退職
2008年（平成20年）8月　武田秀和税理士事務所開設（東京税理士会日本橋支部）
現在に至る

＜主な著書＞
『借地権　相続・贈与と譲渡の税務（３訂版）』税務経理協会（共著）
『譲渡所得の基礎　徹底解説』税務経理協会
『相続税調査はどう行われるか』税務経理協会
『一般動産・知的財産権、その他の財産の相続税評価ポイント解説』税務研究会
『遺産分割と遺贈の相続税実務ポイント解説』税務研究会
『「相続税・贈与税の重要テーマ」ポイント解説』税務研究会
『土地評価実務ガイド（改訂版）』税務経理協会
『【事例でわかる】不動産の売却にかかる譲渡所得の税金』税務経理協会

＜主な雑誌連載＞
『税理士のための一般財産評価入門』週刊税務通信連載中

＜主なDVD＞
『災害発生前後の相続・贈与と土砂災害特別警戒区域内の土地の評価』
（一般社団法人）法律税金経営を学ぶ会
『上級者向け　借地権の大きな落とし穴』同上
『相続税・贈与税判断に迷う実務上の注意点』同上
『税理士がよく間違える譲渡所得の重要事項』同上
『相続税小口案件対策の実践解説』ＪＰマーケティング㈱

DETAILS

- DVDの詳細 -

商品名	～国税資産課税部門に３３年勤務の税理士が指南！～「事例から読み解く相続税調査の傾向と対策」
講師	武田秀和（たけだひでかず）
仕様	・DVD１枚+音声CD３枚・動画サイトURL+音声データ
収録日	２０２２年９月６日(火)
収録時間	１２０分
販売価格	DVD＋CD 一般　33,000円(税込) 会員　27,500円(税込) 動画＋音声データ一般　33,000円(税込) 会員　27,500円(税込)