東京税理士会 地方研究所において、回答者を務め、
税理士から２，０００件以上の相談を受けてきた税理士が、
本当にあった“特に難しい”２事例を取り上げて解説！

今後も増えていく相続業務について
習得しておくべき基礎知識や、
準備のためにしておくべきことは数多くありますが、

経験を積むこと以外にできることと言えば、
事例を読み解き、そこから解決方法や、失敗しない方法を学ぶことです。

当然といえば当然ですが、そんな当たり前のことを
しっかり丁寧に行うことこそが、
トラブルを未然に防ぐということにつながるのではないでしょうか。

本セミナーの講師は、「月刊税理」にて長期連載を行い、
東京税理士会 地方研究所にて
２０年以上にわたって回答者を務めあげた、
山田＆司馬法律会計事務所の山田俊一税理士です。

山田税理士に実際に税理士から寄せられた
質問数は、これまでで２，０００件以上に上ります。

今回は、多数の質問や事例を集結した著書、
『税理士実務必携　難問事案のさばき方』の中から、
講師自身が厳選した下記２事例について解説いただきます。

意思無能力者である息子への親亡き後の財産の承継とは
配偶者・子供のいない「お一人様」の遺言執行の留意点とは

自力ではなかなか読み解くことが難しい事例について、
当事者の主張や事情をしっかり説明し、
裁判例などを踏まえて丁寧に解説いただきますので、
みなさんが難解事案に遭遇した際の考え方や
とるべき対応策がわかるようになります。

「相続の複雑な案件が増えている」
「遺産相続について学びたい」
「裁判例から税務と民法の知識を身につけたい」

という方には特に必見の内容となっています。

ぜひ、ご購入ください！