職員数名の事務所でも取り入れることができる採用手法・考え方を公開！！

厚生労働省の令和２年の発表では、一般企業の離職率は１４．２％ですが、一般企業に比べると税理士・会計事務所はさらに離職率が高いといわれています。

税理士事務所で勤務経験がある人材の場合、簿記会計の実務経験を買われ一般企業や他の会計事務所でも高く評価される傾向にあることから、次の就職先を見つけやすいため、転職に抵抗を感じにくいのではないでしょうか。

主な退職の理由は下記のように大きく２つに分かれますが、

• 独立開業やステップアップなどのポジティブな理由
• 人間関係や繁忙期の業務負担などのネガティブな理由

とくに後者は事務所を束ねる所長自身の考え方や、ハンドリングによってはリスクを下げられるはずです。

職員が働きやすい環境を整えることで、自然に人材は集まり定着していくはずですが、どのようにすれば事務所の考え方に合った人材を採用できるのか、どのような事務所であれば職員が働き続けたいと思えるのか、一度立ち止まって考える時間が重要ではないでしょうか？

本ＤＶＤでは、税理士法人ベリーベスト代表の岸健一税理士に、税理士・会計事務所の採用・育成・定着のための戦略について解説いただきました。
当初は代表たったひとりでスタートし、現在では１００名以上の職員を抱え、顧客ゼロから職員の増員とともに売上を拡大してきました。

「育成」がなければ、人は「定着」しませんが、良い人の「採用」ができなければそもそも育成は不可能です。

採用力が強い事務所だけが生き残ると言い切る講師が、事務所拡大の成長過程で学んだ失敗談や、税理士・会計事務所の採用の手法と、職員が辞めない事務所づくりの秘訣などを公開いたします。

少人数の事務所や地方の事務所など、事務所の特色に合った採用の考え方を交え解説しますので、ご自身の事務所の採用力を高め、今後の経営基盤を強化することができます！

ぜひ、ご購入ください！