相続案件を引き受けるには税務や法律などの膨大な専門知識が必要ですが、相続人間のトラブルや親族がいない方への対応など、知識ではカバーできないスキルも必要となります。

目前に迫る「大相続時代」を迎えるにあたり、これからの税理士・会計事務所は、いかに顧問先に寄り添い、信頼を得ながらニーズを引き出すことがますます重要で、それができる事務所は相続をスポットで終わらせず、何世代にもわたって依頼を受け続けることができるのです。

今回は、税理士法人総合経営サービスの税務部門長である中川祥瑛税理士にご登壇いただき、相続関連業務の中でも家族信託や遺言、相続税などの基本的なものから、【税理士がここまでやるのか？】というような献身的なサポートで、顧客の心を掴んだ独自の手法を惜しみなく公開していただきます。

税務会計だけでなく企業の未来や経営者の人生そのものまでを託され、どんな困りごともワンストップで解決し、40年で150名規模まで拡大してきた総合経営サービスグループですが、実際に老後の相談から死後の手続きまでサポートし続けた事例などをご紹介いたします。

税務部門長として職員を束ね、自らは節税対策・税務調査対応、相続対策などのコンサルティング業務に従事してきた中川講師自身が、実務を行いながら立ち上げてきた取り組みはどれも興味深く、まさにこれから相続関連業務で売上を伸ばしたい方には必見の内容となっています。

ご受講いただくことで、

• 相続税以外の業務でしっかりマネタイズする方法
• 相続関連ビジネスから相続税申告という本来業務に繋げる方法

の両面を習得することができます。

「税務以外のことで顧問先の困りごとを解決する」という強みを手に入れるためにも、
ぜひ、ご受講ください！