ＡＩーＯＣＲやＲＰＡの登場により、税理士・会計業界のＤＸは飛躍的に進みましたが、煩雑な記帳（入力）業務が省力化されたからと言って、顧問先からの報酬が上がるわけではないというのが実情ではないでしょうか。

「税理士・会計事務所は本来顧問先とどうかかわるべきなのか」

顧問先の役に立ちたいと考える税理士であれば、誰しもが思い悩むポイントではないかと思います。

数ある士業の中でも、決算書を元に経営者とコミュニケーションが取れるのは税理士の強み。

この強みを生かすために、繰り返し業務はどんどん省力化するべきで、そこから生まれた時間を顧問先の経営戦略や課題解決に充てるべきなのです。

講師は、会計実務経験のすべてを注ぎ込んだ資金繰り提案ソフトの他、２０以上のソフトを提供する「資金繰り予報士こがねむしクラブ」の主宰・近藤学税理士。

自身が開発したソフトで月額顧問料＋２～３万円の追加報酬を得ている近藤税理士が、

• Ｅｘｃｅｌを活用した業務効率化
• ＡＩーＯＣＲ×Ｅｘｃｅｌの高速記帳代行
• Excel×クラウドを活用したハイブリッド型財務コンサルティング

を解説します！

世はまさに「クラウド会計ソフト普及による顧問料０時代」。

これからの未来を生きる税理士に必要なテクニックを手に入れて下さい！

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