税理士・会計事務所の経営課題として下記の２つは大きなテーマでしょう。

• 税理士業界全体で顧問料の相場が下がっている
• 給与水準低下によって若手の人材が集まらない

中小企業の減少によってターゲットとする顧客の数が減り続けているだけではなく、税理士・会計事務所の提供するサービスが、外部から「違いが見えない・わかりづらい」ということも大きな要因となっているでしょう。

顧客や若手人材は有名な事務所・特徴がある事務所に集約してしまい、中小規模の税理士事務所を取り巻く環境はますます厳しくなっていきます。

中小規模の税理士事務所が、他の事務所との差別化を実現できるのは、ずばり、業種特化型です。

顧問料など報酬単価が高い顧客・業種を狙えば自然と利益率の高いサービスを提供することができ、さらに、専門性を極めることで事務所内にノウハウが蓄積されやすく、若手人材確保がしやすくなります。

手段としてまず思い当たるのは相続マーケットへの参入ですが、以前に比べると価格競争が激しくなっていることから、相続申告報酬は以前より下がっているとも言われています。

一方で、景気に左右されることがなく、成長産業として飛躍し続けているのが、年間約４，０００件近くのドクターが開業している医療業界。

税理士・会計事務所の顧問先がなかなか増えないといわれている中、「医院開業数＝医療のクライアントを確保するチャンスがある」ということになります。

その医療業界で専門性を極め、そのポジションを確立してきたのが湯沢会計事務所代表、湯澤勝信税理士です。

医業専門税理士として３６年もの実績とスキルをもち、５００件以上の医師・歯科医師・医療法人に関与してきた湯澤税理士に自らの成功体験を公開いただきます。

医院開業は一般企業と比較して非常に成功確率が高いビジネスです。
ドクターの開業をサポートすることで開業後も長い付き合いをすることができ、事務所の経営を安定的に伸ばしていくことができます。

講師が成功体験から得た、医業開拓につながる具体的アプローチを、ご自身の事務所経営に応用いただくことで事務所の成長・売上拡大につなげることができます。

本セミナーは、どなたでも無料で受講いただけますので、
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