顧問先のバックオフィスのDX化提案と支援を、税理士・会計事務所がどのように押しすすめていくかは大きなテーマです。
しかし、DXセミナーを実際に受講してみても、下記のような理由で、「結局のところ具体的な行動がとれていない」という方も中にはいるでしょう。


今回のセミナーは、よくあるＤＸセミナーとは違います！

DXの概要やシステム紹介をするものではなく、

• 「現状クラウド会計を導入していない税理士事務所でも、顧問先の導入支援ができるようになるまで」をゴールとしています。

今までのバックオフィスの歴史の中で、そろばんから電卓、オフコンと移り変わり、戻らなかったように、クラウド会計に切り替えるということはもはや不可避ですので、ＤＸはやるかやらないかではなく、いつやるかというところまできています。

しかし、理解してはいても、そもそも事務所内でクラウド会計を導入していない段階では、

• 何から手をつけていいのかがわからず踏み出せない
• 実務と並行しながらの職員への教育ハードルが高い
• 顧問先への提案方法の具体的イメージがつかない

など越えなければならない障壁がいくつもあるでしょう。

本セミナーは、「クラウド会計を導入していない６名体制の税理士事務所」を例に挙げ、職員への落とし込みから、事務所が顧問先へ提供するサービスとして収益化していくまでのステップを疑似体験できるものです。

今回、解説いただくのは、税理士法人アーリークロスのＣＢＯ兼ＣＰＯ 花城 正也氏。

バックオフィスのＤＸ促進について多数の講演実績があり、クラウド会計の導入支援８００件の実績を持つ講師が、税理士事務所にコンサルタントとして入った場合に、どのようなアクションをとっていくかをストーリー仕立てでお伝えします。


顧問先へのクラウド会計導入の支援を、新しいビジネスにつなげる入口として確立することで、

• クラウド会計の導入支援でマネタイズを図れる
• 一歩先をいくサービスの提供で、他事務所と差別化ができる
• ブランディング力が強化され、営業力や採用にも相乗効果をもたらす

といった、税理士・会計事務所にとって圧倒的な影響力を発揮します。

インボイスや電子帳簿保存法への対応が差し迫っている今、みなさんに必ず知っていただきたい内容ですので、今回は無料開催といたします。

ぜひ、ご受講ください！