TOPICS

2023年8月~10月に開催した
M&A・組織再編における最適なスキーム選択セミナー3部作

「第三者M&Aにおける有利不利の判断基準」
「グループ内組織再編/事業承継における有利不利の判断基準」
「税理士法人(を中心とした士業法人)におけるM&Aの有利不利の判断基準」


をセットにして発売!

MESSAGE

税理士・会計事務所が顧問先法人に関与するなかで、有利不利の選択に最も大きな差が出るのが「M&A」「組織再編」です。

本DVDでは、いわゆる「法人資産税」のプロである伊藤俊一税理士が
・第三者M&A
・グループ内組織再編/事業承継
・税理士法人(を中心とした士業法人)におけるM&A
の有利不利の判断基準について徹底的に解説いただきました。

【第三者M&A】

売り手側の意向だけを考えるわけにはいかず、買い手側の意向(譲渡対価のみならず税務・法務リスクなど)が強く反映され、考慮すべき要因・要件は税務メリットのみならず、承継対象やリスク低減まで含まれる。

第三者M&Aにおける有利不利を考えるためには、

●売り手側(法人・個人の合算):税引後手取り額を最大化するスキーム
●買い手側:繰越欠損金など税効果+引継ぎリスクを低減するスキーム


の組み合わせによる判断が必要!


【グループ内組織再編/事業承継】

顧問先の要望が多く、その目的はわかりやすい(繰越欠損金の活用・親族内株式移転など)ものの、実際にその手法・スキームを並べてみると、複数の手法・スキームがあり得るため、実務上は単純な比較は難しいケースが多く・・・

第三者M&Aにおける有利不利を考えるためには、

「どちらが有利/不利なのか判断に迷う」 「誤った手法・スキームを提案・実行したために顧問先が損をした」
(より有利な手法・スキームが存在した、もしくは税務上の否認リスクあり) というのがグループ内組織再編/事業承継を手掛ける難点!


【税理士法人(を中心とした士業法人)におけるM&A】

士業法人を売却(M&A)する場合は、個人事業主でもなければ株式会社でもないことから、手法・スキームごとに課税関係は大きく相違。売り手士業法人の意向・状況・前提条件として、

●M&A後に退任する/しない
●M&A後に退任する場合、退職金をいくら支給できるか?
●士業法人の純資産額と売却対価に大きな乖離がある
●事業譲渡を選択した場合、事業譲渡後の士業法人を清算する場合の課税関係


などの要素を考慮する必要あり!


M&Aにおけるスキームごとの税務メリット/デメリットはもちろんですが、法務的視点などを多面的に織り込んだ内容となっています。
顧問先に適切なアドバイスができるようになるための決定版ですのでぜひ、ご購入ください!

CONTENTS

- DVD内容 -

「第三者M&Aにおける有利不利の判断基準」


株式譲渡方式とは?

  • ・高額退職金支給との組み合わせ
  • ・退職金支給の退職所得控除適正化に関する論点を含む
  • ・中小企業事業再編投資損失準備金について

事業譲渡方式とは?

合併とは?

株式譲渡と事業譲渡における有利不利の判断基準

事業譲渡方式で法務リスクは完全に遮断できるか?

  • ・株式譲渡方式でなく事業譲渡方式でも法務リスクが完全に切り離せないケースもある

事業承継型M&A、不動産M&Aとは?

  • ・採用する場合のプランニング一覧
  • ・採用する場合の有利不利の勘所

「グループ内組織再編/事業承継における有利不利の判断基準」


事業承継型M&A(不動産M&A)の有利不利の目安、基準

グループ関連会社(主に子会社)を買収する場合、最適手法の選択
例)土地や事業部門に含み益がある会社

グループ関連会社(主に子会社)に債務超過法人がある場合

それをより有利に活用する方法

令和3年8月27日裁決の検証
~相続直前の株特外しの危険性について~

令和4年3月25日裁決の検証
~相続開始直前に株価を一気に低減させることの危険性について~

令和4年8月19日裁決の検証
~会社分割の欠損金引継ぎに係る留意点について~

(参考)事業承継税制の延長が検討されている件について、及びそれの使いどころ

「税理士法人(を中心とした士業法人)におけるM&Aの有利不利の判断基準」


士業法人の税務上の株価は純資産価額で算定する
~退社の場合でも払い戻しと承継では取扱いは異なる~

買い手がリスクヘッジから「事業譲渡」一択の場合、どう対応すべきか?
~リスクヘッジの大前提を法務的見解も交えて抗弁できるか~

持分譲渡で気を付けるべき「みなし贈与課税」と「配当課税」

士業法人に付随した法人(会計法人・コンサル法人等)はどうする?

その他医療法人M&Aがヒントとなり得るケース

MOVIE

- ダイジェスト動画 -

❶ 第三者M&Aにおける有利不利の判断基準

❷ グループ内組織再編/事業承継における有利不利の判断基準

❸ 税理士法人(を中心とした士業法人)におけるM&Aの有利不利の判断基準

VOICE

- セミナー受講者の声 -

「グループ内組織再編/事業承継における有利不利の判断基準」

S.S様

盲点だらけで反省です。

H.M様

裁決に基づいた解説が、とても勉強になりました。

A.Y様

組織再編は、実際に携わるわけではないが、話は理解しておきたいと参加しました。タイムリーな論点を話して頂き参加してよかった。

「税理士法人(を中心とした士業法人)におけるM&Aの有利不利の判断基準」

T.M様

税理士事務所のM&Aを具体的に詳細にご説明頂きありがとうございます。理解が深まりました。

PROFILE

- 講師プロフィール -

shunichi itou

伊藤 俊一

伊藤俊一税理士事務所代表

愛知県生まれ。税理士。慶應義塾大学文学部入学。
一橋大学大学院国際企業戦略研究科経営法務専攻修士、同博士課程満期退学。
都内コンサルティング会社にて某メガバンクの本店案件に係る事業再生、事業承継、資本政策、相続税等のあらゆる税分野の経験と実績を有する。
現在は、事業承継・少数株主からの株式集約(中小企業の資本政策)・相続税・地主様の土地有効活用コンサルティングについて累積数百件のスキーム立案実行、税理士・公認会計士・弁護士・司法書士等からの相談業務、会計事務所、税理士法人の顧問業務、租税法鑑定意見書作成等々を主力業務としている。
支部会等、税理士向け研修は年間150本程度実績がある。

DETAILS

- DVDの詳細 -

商品名 M&A・組織再編における最適なスキーム選択・有利不利の判断基準3本セット
講師 伊藤 俊一(いとう しゅんいち)
収録日 「第三者M&Aにおける有利不利の判断基準」2023年8月3日
「グループ内組織再編/事業承継における有利不利の判断基準」2023年9月15日
「税理士法人(を中心とした士業法人)におけるM&Aの有利不利の判断基準」2023年10月2日
収録時間 各120分
仕様・販売価格 会員 一般
① DVD3本セット 33,000円 49,500円
② WEB動画3本セット
※メールでURLをお届けします
33,000円 49,500円
※価格は全て税込価格です。
※動画の収録内容はDVDと同様のものとなっております。
※動画のダウンロードはできません。

※当サイトは、お客様からご提供いただいた個人情報を、より良い製品・サービスを開発するため、お客様へ有用な情報をお届けするため、その他の正当な目的のためのみに使用致します。

このページからKACHIEL税務アカデミースタンダードプラン
入会いただくと、本商品0円・・で手に入れることができます!

真剣な税理士ほど、どんどん得する!「KACHIEL税務アカデミー」とは? 真剣な税理士ほど、どんどん得する!「KACHIEL税務アカデミー」とは?

税務・会計に関わるすべての方のスキルアップを一年中、支援するサービスです。

  • セミナーをオンライン受講/会場受講ともに無料で受け放題!
  • 様々な商材・長期講座(研究会等)のお申込みが会員価格で大幅割引!
  • スタンダード/プレミアム会員の方のみが参加できるセミナーにご招待!
  • 「税務調査対策メルマガ」を紙冊子&PDFデータで毎月お届け

「KACHIEL税務アカデミー」の詳細はこちらから

ENTRY

- お申し込み -

こちらのDVDは、プレミアム会員2023年11月号特典となっております。
以降入会のプレミアム及びスタンダード会員様は会員価格でご注文頂けます。

入会と共にご購入の方はこちら