税理士・会計事務所の成長プロセス(段階)を区切ると下記の5段階になります。
①所長が1人ですべての業務を行う
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②職員を雇い一部の業務を任せる
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③所長は作業をせず営業と教育・管理に注力する
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④マネージャー(番頭役)に現場を任せ経営に専念する
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⑤別事業を立ち上げシナジーを出す(コンサル業など)
一方で、労働集約型ビジネスの典型といわれる税理士・会計事務所では、各段階においてそれぞれ抱える悩みや課題などが相違します。
●所長の時間が絶対的に足りない
●安易な拡大によって社員の平均能力が下がると利益率が下がる
●職員の知識・作業など質がバラつく
●権限委譲する(職員に任せる)リスクが怖い(クレーム・税賠など)
これら、税理士・会計事務所の所長が抱える大きな悩み・課題を解決しようというのが「経営心理士講座」です。
高い成果を出している人の行動を分析し、その内容を心理学を用いて言語化・論理化し、経営心理学として体系化することで、1,200件超の経営改善をしてきたという実績に基づいているのが「経営心理士講座」で、講座の開始は2015年、受講者総数は10,000人超、そのうち約半数が士業・コンサル系となっています。
本DVDでは、経営心理士講座の創設者である、(一社)日本経営心理士協会代表理事、税理士、公認会計士である藤田耕司氏に登壇いただき、経営心理士講座を会計事務所所長向けに完全カスタマイズし、解説いただきました。
税理士・会計事務所だからこそ身に染みてわかる、
- 職員の育て方
- 事務所(組織)の成長プロセスにおける課題と解決方法
- コンサルティング事業への展開方法
まで、体系化された論理に基づいて徹底解説いただきます。
当日の受講者からは、
「会計事務所のステージ別に何をすべきかが明確だった。」
「今後の業務の方向性を考えていく上でのヒントをいただいた。」
「自分の後継者育成のために本当に必要な知識と実感!」
とすぐにでも実践したくなる旨のお声をいただきました。
〇職員のマネジメントに困っている
〇頑張って仕事をしても事務所が拡大しない・良くならない
〇申告書の代筆屋から脱却したい
という税理士・会計事務所所長には必見の内容ですので、ぜひご購入ください。