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国税の資産税部門に２６年、毎年多数の相続税申告を行っている山下太郎税理士・不動産鑑定士が、自ら経験した案件の中から１０事例を厳選！
相続税申告に必要な民法等、他の法律知識も含め多面的に解説
「名義預金」など税務調査におけるリスク等、税務専門書には載っていない論点まで

MESSAGE

昨年６月に開催したセミナー（税務特化型不動産鑑定（株）主催）「～よくある状況１０選から読み解く！～失敗しない相続税申告のやり方」では、アンケート回答者１３名【全員が満点】と大好評！続編を期待する声も多くいただき、開催が決定いたしました。

本セミナーも、相続税申告でミスをしやすい・判断が難しい論点について、国税の資産税部門に２６年、毎年多数の相続税申告を行っている山下太郎税理士・不動産鑑定士が自ら経験した案件の中から１０事例を厳選し解説いただきます！

■税務調査で問題になりやすい論点

・名義預金とすべきかの判断基準
・被相続人の生前中に相続人が無断出金した金銭は相続財産に含まれるか？
・更正の請求をすると税務調査のリスクは上がるのか

■相続税申告で判断が難しい論点

・法定相続人がいない場合の相続税等の課税関係
・小規模宅地の適用（収益物件に一時的な空室がある場合）
・代襲相続人になる養子、ならない養子の判断

など、相続税申告の実務に携わっている税理士・会計事務所であれば、

「よく出てくる事例だけどグレーゾーンで判断基準がよくわからない」
「自身の事案として当たったことは無いが確かに知らなかった」

という事例だけをピックアップしていただきました。

元国税の山下太郎税理士の解説は、自身の経験則のみを話すのではなく、

論理的・体系的
実務に即している（お勉強ではない内容）
相続税法のみならず、民法など関連する法律など多面的

など、毎回大変な好評を博している人気講師・セミナーです。

また、本セミナーはただの事例紹介ではなく、タイトルのとおり「相続税申告のミス・判断誤りを未然に防ぐポイント」となっておりますので、ぜひ、ご受講ください！

CONTENTS

- 講演内容 -

１　相続人等の名義の預金が多額なとき、名義預金とすべきか否か
２　被相続人の預金口座から無断で出金した場合の相続財産とは？
３　有料老人ホームの入居一時金の贈与税・相続税の取扱い
４　遺留分侵害額請求権への変更による注意点
５　法定相続人がいない場合の相続税等の課税関係
６　収益物件が一時的な空室の場合の小規模宅地の適用
７　医療法人の出資を評価する場合の口数
８　代襲相続人になる養子、ならない養子
９　特別寄与料を受け取った場合の相続税の課税関係
10　更正の請求を行うことによる税務調査のリスク

過去の登壇セミナーでも圧倒的な満足度！！

失敗しない
相続税申告のやり方

誤りやすい土地評価
厳選５事例

税理士が見落としがちな
土地評価の減価要因１０選

PROFILE

- 講師紹介 -

taro yamashita

山下太郎

山下太郎税理士事務所代表
税理士・不動産鑑定士

税理士・不動産鑑定士・1級ファイナンシャルプランニング技能士・宅地建物取引士立命館大学法学部卒業。大阪国税局で26年間勤務。相続税、贈与税、譲渡所得税等の調査、審理事務を担当するほか、大阪市内、京都市内、滋賀県内の路線価の作成事務を担当。国税局を退官後は、山下太郎税理士事務所を開業、平成３１年に㈱山下税務不動産鑑定を開業。現在は東京、大阪の大手税理士法人、不動産コンサルティング業者と提携し、相続税申告、相続税対策、不動産評価等の業務を中心に行っている。

DETAILS

- 講演情報 -

セミナー名	～実際にあった厳選１０事例から読み解く！～「相続税申告のミス・判断誤りを未然に防ぐポイント」
講師名	山下太郎（やましたたろう）
日時	2024年4月15日（月） 18:00～20:00（17:30開場） ※オンラインの方は開始10分前からご入室いただけます。
受講費	非会員：8,000円（税抜） KACHIEL税務アカデミースタンダード会員：無料 KACHIEL税務アカデミープレミアム会員：無料
懇親会	なし
開催方式	・会場受講（東京・浜松町）・オンライン受講（ZOOM）
会場	株式会社KACHIELセミナールーム東京都港区海岸１-４-２２　ＳＮビル　３階ＪＲ浜松町駅北口・大門駅Ｂ１出口・竹芝駅２Ａ出口より各徒歩５分程度浜松町駅からの行き方大門駅からの行き方竹芝駅からの行き方