TOPICS

  • 説明・提案が苦手な方、『顧問先に伝わらない』をなくせる!
  • 資料作成にかかる時間と労力を削減したい方へ!
  • 人気書籍「会計士・税理士のための伝わるプレゼン術」の著者が弊社初登壇!

MESSAGE

税理士である以上顧問先に対し、利用可能な税制優遇処置のアナウンスや、税務調査が行われた際の対応策など、情報提供を行う場面が多々あります。

しかし、専門家にとっては日常的な用語も一般の経営者には馴染みがないことが多く、
複雑な税制や会計ルールに関する説明は聞き手の知識レベルによって理解度が異なるため、経営者の認識に齟齬が生まれてしまうリスクも生じます。

また、時間的制約から説明のための資料作成に時間を割くことが難しいということもあるでしょう。

本セミナーでは、Amazonで高評価の書籍、「会計士・税理士のための伝わるプレゼン術」の著者である、公認会計士の眞山徳人氏が登壇いただき、税理士が顧問先への説明・提案における、国税庁などの公的資料を使用した「わかりやすい伝え方」を解説いただきます。



  • 最新かつ正確な情報源で信頼性が高い
  • 法律に基づいた内容で法的根拠を明示できる
  • 自ら資料作成をする手間や労力もない

といったメリットばかりの公的資料を活用した効率がよいアドバイスの提供方法をお伝えいたします。

財務状況や税制変更など会社経営に必要な情報を、顧問先である経営者がスムーズに理解することができれば、経営判断の意思決定を迅速かつ的確に行うことができます。

わかりやすく説明することは、税理士としての評価を高めるだけでなく、顧問先のビジネスの成功をサポートする重要な要素となりますので、ぜひ、ご受講下さい!

CONTENTS

- 講演内容 -

1.税理士の「プレゼン三重苦」と、対処法

  • ・三重苦その1 話す内容が難しい
  • ・三重苦その2 聞き手のレベルがバラバラ
  • ・三重苦その3 私たちは大抵シャイ
  • ・対処法のキーワードは「費用対効果

2.公的資料の長所と短所、活用法

  • ・プレゼン資料としては「…」だが、長所も多い
  • ・最大の短所は情報過多
  • 短所を補うプレゼンができれば、上手くいく

3.公的資料をベースにしたプレゼンの3原則

  • ・原則① ポイントを絞る
  • ・原則② 専門用語をわかりやすい言葉に置き換える
  • ・原則③ 長文を短文に分割して話す

4.プレゼンの「型」を覚えて説明上手になろう

  • ・意識しないと「結論を先に」はこんなに難しい
  • ・PREP法でコンパクトかつ過不足のない説明をしよう
  • ・PCS法で顧客の悩みに寄り添いながら説明しよう

5.デリバリーを整えないと話は伝わらない

  • ・その① 見た目を整える(服装・姿勢・表情)
  • ・その② 話し方を整える(速度・滑舌・ボリューム)

PROFILE

- 講師紹介 -

norihito mayama

眞山 徳人

公認会計士


2005年公認会計士第2次試験合格後、(現・有限責任)監査法人トーマツに入所。国内企業の監査業務、コンサルティング業務を行う傍ら、所内研修の講師として資料作成・プレゼンテーションの指導に携わる。2016年に独立。同年5月、国内最大級のスピーチコンテスト(トーストマスターズインターナショナル主催)にて日本一に輝いて以来、プレゼンテーションの専門家としても活動を開始。以来、小学生から経営層に至るまでプレゼン指導実績は延べ3万人を超える。JAPAN MENSA会員。主な著書に「会計士・税理士のための伝わるプレゼン術」(中央経済社)。

DETAILS

- 講演情報 -

セミナー名 ~国税などの公的資料をそのまま使える!~
劇的に分かりやすくなる税理士のための説明術
講師名 眞山 徳人(まやま のりひと)
日時 2024年8月22日(木)
18:00~20:00(開場17:30)
※オンラインの方は開始10分前からご入室いただけます。
受講費 非会員:8,000円(税抜)
KACHIEL税務アカデミースタンダード会員:無料
KACHIEL税務アカデミープレミアム会員:無料
質疑応答 質疑応答の時間は設けておりません。
懇親会 なし
開催方式 ・会場受講(東京・浜松町)
・オンライン受講(ZOOM)
会場 KACHIELセミナールーム

東京都港区海岸1-4-22 SNビル 3階
JR浜松町駅北口・大門駅B1出口・竹芝駅2A出口より各徒歩5分程度

浜松町駅からの行き方
大門駅からの行き方
竹芝駅からの行き方

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