• 法人の継続関与とは異なり、年に一度しかない
• 短い期間内に多くの案件を対応しなければならない

からこそ、ミス・誤りが起こりやすい確定申告業務。

職員総出で対応しなければならない中で、毎年の事とはいえ所長としては数多くの案件チェックを行わなければならず、見るべきポイントが多岐に渡る中で漏れなくこなすのは非常に労力がかかります。

最繁忙期の個人確定申告期において、判断に迷った際に、ひとつひとつネットや書籍で検索するのも効率的ではありません。…そんな時に重宝するのが確認すべきポイントを押さえた事例集です。

本商材では、国税庁が毎年署内職員向けに作成している「所得税 誤りやすい事例集」を情報公開に基づいて開示請求し、併せて参照すべき解説やURL、法令等を加筆・編集しました。

また、「誤りやすい事例」を載せた後には、正しい解釈・処理方法、根拠までをひとつひとつ提示しています。

税務署内の職員向けだからこそ、実務に即し、かつ誤りが多いポイントだけが集約されていますので、申告業務期間はもちろん直前であってもご覧いただくことで事前にミスを防止することができます。

執筆・編集は、弊社代表の久保憂希也が手掛けました。
今年１月に開催した「所得税申告で税務判断に迷いやすい・誤りやすい事例」セミナーでは４.８５点（５点満点）の評定平均を獲得し、受講者からは『うっかり見過ごして後で大事になりそうなことを再度認識できた』などのお声をいただいた久保が監修した本事例集は、 今年の確定申告を早く・誤りなく・確実に済ませるためには必須の内容となっています。

検索可能なＰＤＦ資料にまとめていますので、税理士の皆さんの知識整理・迷った際にすぐ調べられる資料としてはもちろん、わかりにくい箇所は図解で解説しておりますので、職員さん自身の確認・チェック用にもベストな内容です。

ぜひご購入ください！