日々資産税業務を行うというよりは、発生ベースで年に数回対応するという税理士・会計事務所が圧倒的に多いと思いますが、贈与税申告は所得税の申告期と時期が重なり、しっかり時間を取って申告対応をするというのも難しく、その【判断に誤りがないか】不安に感じることもあるでしょう。

特に、令和６年の贈与税申告においては、２０２４年から改正が施行された相続時精算課税に関する論点など、勘違いしやすいポイントが存在します。

本ＤＶＤでは、「着目すべき論点が分かり易い」「見落としやすい点まで説明が丁寧」と毎回高評価の井上幹康税理士・不動産鑑定士にご登壇いただき、贈与税の申告前に確認しておきたい、【判断を誤りがち】な事例を複数解説いただきました。

※井上講師は今年７月より弊社Ｑ＆Ａサービス「税務相互相談会」にて相続・贈与税の回答者も務めており、 月平均７３件寄せられる相談にご回答いただいています
※取り上げる項目については下記の「トピック」をご覧ください

なお、今回は【国税庁・誤りやすい事例】で取り上げられている事例の他、井上講師自身の実務経験を踏まえて、贈与税申告に当たり、留意すべき論点を１４項目（前提条件が違う事例を含めると全１７事例）を取り上げ、

（１）理解しやすい資料
（２）しっかりした根拠の明示
（３）私見を含んだ解説

と、論理的かつ即実務に活かせる内容を９０分に凝縮していますので、時間をかけずに資産税実務のミスの確率を大幅に引き下げることができます。

土地、不動産、株式などケースによって注意すべきポイント・例外が多く、体系的に学ぶことが難しい資産税ですが、セミナー当日のアンケートでは【満点評価を獲得】し、以下のような絶賛のお声が寄せられました。

『借地権の贈与について認識が間違えていたので整理ができてよかった』
『「贈与税の課税財産」における借地権関係の考察は非常に秀逸。また、説明しにくい「自然発生借地権」も見事に説明されていることに驚き』
『例題が具体的な数字でイメージしやすい』

贈与税単体ではなく、民法や相続税への展開含め解説している本商材は、税理士業務にかかわる方には、すべてご確認いただきたい内容です。

ぜひ、ご購入下さい！