世の中では、税理士業界に対して「ＡＩに仕事が代わられる」「生産性が低くて給料が低い」といったマイナスイメージを持たれており、かなりの採用難（特に若い層が業界を志さない）という声を良く耳にします。

一方で、給料水準も高く、就職先として非常に人気が高いというのが、コンサルティング業界です。

財務のプロフェッショナルであり、経営者にとっては一番身近な相談相手である顧問税理士は、本来であれば、コンサルティング業務を行うのには絶好の立場にいるのですが、実際にこのチャンスを活かし売上に繋げることが出来ている税理士・会計事務所は非常に少ないのではないでしょうか。

経営者からすると、「税理士＝正しく（間違わず）税計算をするのが仕事」と考えており、

・どの税理士・会計事務所がやっても納税額に違いは生まれない
・支払う報酬は出来る限り安く済ませたい

と認識している方は非常に多く存在するのが現実です。

本セミナーでは、山根 陽介 税理士に税理士・会計事務所＝税務と財務のプロフェッショナルとして、顧問先の社外取締役ＣＦＯ（財務コンサルタント）になり、キャッシュが入ってくる仕組みを作る仕事で報酬・事務所の売上を大きく増やす価値提供を徹底解説いただきます。

山根税理士は、社外ＣＦＯとしてのコンサルティング報酬が年間６,０００万円を超えるコンサルティング型税理士法人を経営し、そのノウハウを実際に５９もの事務所へ提供されており、非常に高い評価を得ています。

今回は、税理士だからこそ出来る・行うべき価値提供として、資産運用や貸借対照表の遊休資産活用など、具体的な手法や、実際に財務コンサルティングにより顧問先に収益をもたらした事例など講師自身の経験も交えて、知識を余すことなくお伝えいただきます。

顧問先の将来に寄与することが、売上増加、さらには優秀な人材確保などの事務所拡大に繋がります。

現在、「コンサルティング業務に手を出せていない」「コンサルティング業務を売上に繋げられてない」という方には、本セミナーは必ず第一歩目になります。

ぜひ、ご受講ください！