コロナ禍の財産・資産評価
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コロナの影響で会社・不動産の売却を検討する
顧問先への適切なアドバイスができるようになる!
※本セミナーはKACHIEL税務アカデミー、プレミアム会員、カチエルオンラインにご登録の方は
【無料】で【LIVE受講】ができます(LIVE受講する場合は申込不要!)
新型コロナウイルスがもたらす
経済的影響はますます切迫したものになってきています。
このコロナ禍で、財産・資産の価値も
変動していることはいうまでもありませんが、
財産価値の変動は、所得税や法人税の課税関係にも
大きな影響を及ぼします。
今回は、その中でも特に重要項目について、
相続税を中心に所得税・法人税にも触れ、
取扱いのポイントと問題点を解説するセミナーを開催いたします。
今回ご登壇いただくのは、元高松国税局長で、
筑波大学名誉教授の品川芳宜氏。
弁護士、税理士と幅広い分野での活躍のみならず、
現在(株)野村資産承継研究所の理事長、
日本税理士会税制審議会会長代理
などを歴任している品川講師が、
今年3月に刊行の著書である『税務・法務から見る
コロナ禍の財産・資産評価と不動産賃貸業』の内容を基に、
特別にプログラムを作成いただき、2時間で徹底解説いたします。
本セミナーでは、
コロナ禍における資産(財産)の価値変動リスクに対応した対策と
それに係る税務や法務に焦点を当て、
土地・株式・貸付金という切り口で解説いたします。
・税法における財産・資産の評価・損失と対策を
しっかりおさえておきたい方
・コロナショックが土地評価と資産承継対策に与える影響
を知りたい方
・相続税法上の貸付金債権等の評価について最新情報を得たい方
という方には必聴の内容となっております。
コロナの影響で会社・不動産の売却を検討する
顧問先への適切なアドバイスができるようになりますので
ぜひ、ご受講ください!
講演内容
~税務から見る~
コロナ禍の財産・資産評価
-
相続税・贈与税における評価の問題点
- 相続税法上の「時価」
- 上場株式・気配相場等のある株式
- 取引相場のない株式
- 土地
- 貸付金
- 物納
-
法人税における評価の問題点
- 所得金額の計算と資産評価
- 有価証券の評価損
- 金銭債権の評価と損失
-
所得税における評価の問題点
- 所得金額の計算と資産評価
- 資産の「価額」
- 資産損失の必要経費算入
- 貸倒引当金
講師紹介
品川 芳宣(しながわ よしのぶ)
筑波大学名誉教授
弁護士・税理士
【職歴】
昭和49年~50年 三次税務署長
昭和63年~平成3年 国税庁直税部資産評価企画官
平成4年~6年 国税庁徴収部管理課長
平成7年 高松国税局長
平成7年~17年 筑波大学大学院経営政策科学研究科
(現:ビジネス科学研究科)教授
平成17年~24年 早稲田大学大学院会計研究科教授
【現職】
筑波大学名誉教授
日本税理士会税制審議会会長代理
日本医師会医業税制検討委員会専門委員
日本商工会議所税制委員会特別委員
東京商工会謙所・事業承継対策委員会委員
中小企業庁:事業承継を中心とする事業活性化に関する検討会座長
中小企業庁:中小企業の会計に関する検討会会長代理・同ワーキンググループ委員
野村資産承継研究所 理事長
税理士法人大手町トラスト代表社員
弁護士、 公認会計士、 税理士
【著書】
『課税所得と企業利益』(日税研究賞受賞)
『法人税の判例』(租税資料館賞受賞)
『附帯税の事例研究』(日税研究奨励賞受賞)
『国税通則法の理論と実務』(平成29年1月刊) 他多数
セミナー開催情報
セミナー名
~税務から見る~
コロナ禍の財産・資産評価
日時
2021年6月4日(金)13:00~15:00(12:30開場)
会場
株式会社KACHIELセミナールーム
東京都港区海岸1-4-22
SNビル 3階
JR浜松町駅北口・大門駅B1出口・竹芝駅2A出口より各徒歩5分程度
大門駅からの行き方
竹芝駅からの行き方
参加費
一般:8,800円(税込)
会員:無料
懇親会
なし
<!--5,500円(税込)※事前精算となります※税理士・会計士以外のご参加はお断りしております。-->