税理士・会計事務所に依頼する経営者・事業主からすると、「どの税理士がやっても同じ結果＝税額なのであれば報酬は安い方がいい」と思われがちです。

税理士にとって「税務書類の作成」「税務相談」などは独占業務である一方、税理士・会計事務所業界内での【差別化】がない限り、報酬単価が上がらないどころか、過当競争により下がるばかり・・・
もちろん、差別化できないということは新規顧客獲得も難しいということです。

本セミナーは、経営者・事業主が税理士・会計事務所に求める「付加価値支援」とは何か、そのニーズに応えることで差別化できる結果として報酬単価が上がる・上げることができるという内容です。

ここにいう「付加価値支援」とは、税理士・会計事務所の基幹業務である会計・税務（＋給与・社保計算等）の顧問料・決算料以外で報酬が発生するプラスアルファ業務のことを指しており、たとえば、

• 金融機関からの借入支援
• 生命保険での保障の提案（リスクマネジメント）
• 経営計画書の作成支援（⇒予実管理や報告会開催）
• 認定支援機関業務
  （早期経営改善計画・経営力向上計画・ものづくり補助金・事業再構築補助金など）

などです。

本セミナーでは、京都で開業し５年で売上１億円超を実現した石黒健太税理士に登壇いただきます。

石黒健太税理士事務所が付加価値支援に注力した結果（実績）、

など、新規顧問先「数」を増やしただけではなく、４０～５０万円と低単価になりがちな創業顧客の収益化を実現し、かつ未経験者を採用～活躍してもらいながら、顧問先に付加価値支援を実現できていることがわかります。

本セミナーでは、１０人未満の小規模な税理士・会計事務所だからこそ実践可能な【付加価値支援】をお伝えします。

「平均報酬が低いことが悩み」
「付加価値支援の具体的なやり方を知りたい」
「未経験者が活躍できる事務所にしたい」

と考えている税理士は必見の内容となっておりますので、ぜひご受講ください！