近年の物価高に伴う賃金の上昇から、税理士・会計事務所業界でも優秀な職員の流出を防ぐためには適正な賃金体系の構築が求められつつあります。

健全な事務所経営には人件費の原資確保が必要であり、長い付き合いのお客様だから・・・と従来の顧問料を維持してきた事務所でも新規顧客獲得のための施策や、既存顧客の顧問料の見直しを考えざる負えない状況もあるのではないでしょうか。

しかし、一方で税理士の仕事は差別化がしづらく、価格だけで比較されることが多いため、値下げをしないと契約が取れない・契約を維持しづらいという現状があります。

本セミナーでは、５ヶ月で１５０件の受注実績を持つ、株式会社アーリークロスの代表取締役・花城 正也氏が、

〇 単なる値上げではなく、情報提供の仕組みが必要であることを示す
〇 サービスを“経営者目線での大きなメリットを提示できる情報提供”として活用する
〇 クラウド会計や電子帳簿保存法対応などのDX支援を「顧問料値上げの根拠」へ変える
〇 「5ヶ月で150件受注」などの具体例で、短時間で相手に価値を理解させる仕組みを学ぶ
〇 事務所や担当者それぞれが“今日から使える”情報提供パターンをまとめ、顧問料アップへつなげる
〇 理論だけでなく、実例を通して成功パターンを再現する方法を学ぶ

といった、顧問料アップ・紹介案件の増加・新サービス提案につながる税理士のための「営業トーク」と「価格競争に巻き込まれない戦略」を具体的に解説します。

• 新規顧客を獲得したいが、営業が苦手な方
• 既存顧客の顧問料アップを検討しているが、切り出し方が分からない方
• 付加価値の高い情報提供を武器に、顧客との関係を強化したい方

という方は、ご受講いただくことで「税理士の価値の伝え方」を理論的に理解し、適正価格で契約できるようになります。

ぜひ、ご受講ください。