~教えてみき先生!の脇田弥輝税理士がわかりやすく解説!

《職員向け》
法人税申告書ゼミナール
「第3回 別表四と五(一)実践編 ①」

☑会計事務所に入所したてでまずは概要をつかみたい
☑よくわからないまま法人税申告書の作成をしている
☑法人税申告書の書籍を読んでみたが結局挫折してしまった

  • ※本セミナーはKACHIEL税務アカデミープレミアム及び職員向け動画配信サービス「OSHIEL」をご契約の方は申込不要で無料受講できます


「法人税申告書」とは言い換えれば、法人税の確定申告書のことです。
この法人税申告書は一枚の特定の用紙ではなく、「別表」と呼ばれる200種類にものぼる明細書から構成されています。

現在の法人税法は、さまざまな経済政策などの影響もあり、制度が非常に複雑になっているため、別表の種類も大変多くなっています。

法人が「同族会社」、あるいは「特定同族会社」に該当するかどうかで、その法人の支払う納税額は異なります。
同族会社について、なんとなく「一族で経営している会社」というようなイメージを持っている方も多いとは思いますが、税法上では明確な定義が定められています。

本セミナーの講師は、専業主婦から税理士を目指し、子育てをしながら税理士資格を取得、現在、開業税理士でありながら、大学院の非常勤講師や各種会計系の雑誌やサイトで執筆やセミナーなど多面的活動をしている脇田弥輝税理士。

大好評につき、今回は全4回にわたって税理士事務所職員さんを対象とした「法人税申告書セミナー」を開催!

シリーズ第3弾は【各別表と別表四と五(一)のつながり】を演習を交えて実践的に解説いただきます。

「同族」と「非同族」の違いや判定方法、交際費や減価償却資産にも触れ、それぞれの別表と申告書のつながりを整理していきます。

ぜひ、ご受講ください!

【第3回】各別表と、別表四・別表五(一)とのつながり①


  • ・別表二 「同族」と「非同族」の判定
  • ・別表十五 交際費等の税務での取扱い、損金不算入額はいくら?
  • ・別表十六(一)(二)等 減価償却について
    減価償却超過額がある場合はどうする?少額減価償却資産って何?
  • ・別表十一 貸倒引当金って何?
    (危ない「個別評価金銭債権」とその他の「一括評価金銭債権」)
    繰入限度超過額がある場合はどうする?
  • ・演習
  • 講師紹介

    脇田 弥輝

    (わきた みき)

    脇田弥輝税理士事務所代表 税理士
    株式会社MKパートナーズ代表取締役

    出産後、会計・税務知識ゼロから税理士を目指す。個人税理士事務所、税理士法人勤務を経て、2016年脇田弥輝税理士事務所開業。同年4月より東亜大学大学院法学専攻非常勤講師。
    「『外部の税理士の先生』ではなく、『内部の敏腕経理』と思って頂き、お客様とともに事業を成長させる」を理念とし顧問先と付き合う。
    東京税理士会 杉並支部所属。

    講演情報

    セミナー名

    ~教えてみき先生!の脇田弥輝税理士がわかりやすく解説!
    《職員向け》法人税申告書ゼミナール「第3回 別表四と五(一)実践編 ①」
    日付 会場 時間
    2022年9月9日(金) ZOOMによるオンライン受講 14:00~16:00

    参加費

    非会員:5,500円(税込)
    KACHIEL税務アカデミープレミアム会員:無料
    OSHIEL会員:無料

    ※ご参加頂きました方の個人情報につきましては株式会社KACHIELの商品やサービスの情報提供を目的として利用させて頂きます。

    お申し込み

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