お申し込み
※ご参加頂きました方の個人情報につきましては株式会社KACHIELの
情報提供を目的として利用させて頂きます。
※本企画はセミナー形式ではなく、「座談会形式」で開催致します。
※ご視聴はZOOMとなり、皆さまからのご質問にもリアルタイムで回答いたします。
優秀な人材は採用したい、職員を試験合格させたい、、
「けれども、職員に独立されてしまうことが恐い・・・」
特に、職員に顧問先の巡回を任せている訪問型の事務所では、このようなお悩みや不安が大きくあるのではないでしょうか?
巡回を任せている職員が独立や転職をする際に起こるリスクとして最も大きいのは、「顧問先を退職する職員に持っていかれてしまうこと」です。
これを無条件で許してしまっては、職員の育成も時間と労力、そしてお金をかけて競合を育てているようなものです。
一方、そのような事態を未然に防いでいる事務所も存在します。
税理士・会計事務所では他業種と比較して就業規則が無いという事務所や、雇用条件や入退社時の提出書類が不明確という事務所が存在します。
これは条件を明確にしないことで、自由度を保つといった所長目線でのメリットもあるかもしれませんが、実はここに落とし穴があるのです。
そこで今回、社会保険労務士法人の代表社員として自らも実践し、複数の税理士事務所にも提供している
「職員独立(顧客流出)防止の対策」としての就業規則のつくり方
を5つの重要ポイントに絞って社会保険労務士法人ベスト・パートナーズの竹谷保宣氏に公開・解説頂きます。
本企画はセミナーではなく「座談会」という形式を取っておりますので、すべての時間を通して、ZOOMのチャットによるご質問を受け付けますので、「自事務所の場合どうなのか」といった深掘った質問までして頂けます。
現在、10名規模の個人事務所~70名規模の税理士法人、そして竹谷氏としては同業種である社会保険労務士法人からも依頼を受ける「職員の独立防止対策」です。
士業事務所様であれば、事務所の規模感を問わず活用できる内容ですので、この機会にぜひご参加ください!
【社労士が解説】顧客流出を防止する!!
職員の独立を防ぐ就業規則~5つのポイント~
竹谷 保宣(たけたに やすのぶ)
社会保険労務士法人ベスト・パートナーズ 代表社員
社会保険労務士(平成元年~)・RSTトレーナー・特定社会保険労務士・医業経営コンサルタント
1990年に開業。2008年に社会保険労務士法人ベスト・パートナーズを設立し、代表に就任。2013年には東京事務所も開設。
これまで1,000事業所以上の就業規則の相談、1,200件以上の労働基準監督署是正勧告対応を行い、近年では特に労働トラブルの相談、労務デューデリジェンス業務が増えている。
また、士業事務所からも「職員の独立問題」を含む労務問題について多くの相談を受けており、現在10~70名規模の税理士事務所・税理士法人や、同業である社会保険労務士法人の就業規則改訂に携わり、職員の独立問題解決を支援している。
ファシリテーター
大竹 邦明(おおたけ くにあき)
株式会社KACHIEL 取締役 採用責任者
KACHIELに中途入社後、2020年1月取締役に就任。
以降、複数のサービス立ち上げ等と同時に、社内のチームビルディングおよび中途・新卒採用を責任者として主導。
直近2年間で700名以上の応募獲得を広告費総額70万円実現し、社員の採用コストを90%以上削減、新卒3名を含めた計14名の採用をしている。
直近では、有資格者採用支援サービス「シカクル」の立ち上げや、全国からご相談いただく会計事務所のM&A支援を行っている。
【社労士が解説】顧客流出を防止する!!
職員の独立を防ぐ就業規則~5つのポイント~
2022年10月5日(水)18:00~19:00
オンライン(ZOOM開催)
一般:無料
会員:無料
無し
※ご参加頂きました方の個人情報につきましては株式会社KACHIELの
情報提供を目的として利用させて頂きます。