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※KACHIEL税務アカデミープレミアム及び職員向け動画配信サービスOSHIELの会員の方には、メールで受講登録URLをお届けいたしますので、お申し込みは不要です。
「法人税申告書」とは言い換えれば、法人税の確定申告書のことです。
この法人税申告書は一枚の特定の用紙ではなく、「別表」と呼ばれる200種類にものぼる明細書から構成されています。
現在の法人税法は、さまざまな経済政策などの影響もあり、制度が非常に複雑になっているため、別表の種類も多く処理方法も複雑です。
法人が他の法人の株式を所有している場合や、投資信託をしている場合に配当金を受け取ることがあります。
法人が配当金を受け取ったときの会計処理を正しく行うためには、あらかじめ決められた税率に沿った仕訳が必要です。
本セミナーの講師は、専業主婦から税理士を目指し、子育てをしながら税理士資格を取得、現在、開業税理士でありながら、大学院の非常勤講師や各種会計系の雑誌やサイトで執筆やセミナーなど多面的活動をしている脇田弥輝税理士。
大好評につき、今回は全4回にわたって税理士事務所職員さんを対象とした「法人税申告書セミナー」を開催!
シリーズ第4弾は引き続き【各別表と別表四と五(一)のつながり】を演習を交えて実践的に解説いただきます。
注意すべき特例のほか、「利息や配当から源泉徴収された所得税を取り戻す別表」「赤字を翌期以降に繰り越す別表」などの具体的な例を挙げますので、実際の業務で活かせる内容となっています。
ぜひ、ご受講ください!
(わきた みき)
脇田弥輝税理士事務所代表 税理士
株式会社MKパートナーズ代表取締役
日付 | 会場 | 時間 |
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2022年10月20日(木) | ZOOMによるオンライン受講 | 14:00~16:00 |
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