~教えてみき先生!の脇田弥輝税理士がわかりやすく解説!~

《職員向け》
法人税申告書ゼミナール
「第4回 別表四と五(一)実践編②」

☑会計事務所に入所したてでまずは概要をつかみたい
☑よくわからないまま法人税申告書の作成をしている
☑法人税申告書の書籍を読んでみたが結局挫折してしまった

  • ※本セミナーはKACHIEL税務アカデミープレミアム及び職員向け動画配信サービス「OSHIEL」をご契約の方は申込不要で無料受講できます


「法人税申告書」とは言い換えれば、法人税の確定申告書のことです。
この法人税申告書は一枚の特定の用紙ではなく、「別表」と呼ばれる200種類にものぼる明細書から構成されています。

現在の法人税法は、さまざまな経済政策などの影響もあり、制度が非常に複雑になっているため、別表の種類も多く処理方法も複雑です。

法人が他の法人の株式を所有している場合や、投資信託をしている場合に配当金を受け取ることがあります。
法人が配当金を受け取ったときの会計処理を正しく行うためには、あらかじめ決められた税率に沿った仕訳が必要です。

本セミナーの講師は、専業主婦から税理士を目指し、子育てをしながら税理士資格を取得、現在、開業税理士でありながら、大学院の非常勤講師や各種会計系の雑誌やサイトで執筆やセミナーなど多面的活動をしている脇田弥輝税理士。

大好評につき、今回は全4回にわたって税理士事務所職員さんを対象とした「法人税申告書セミナー」を開催!

シリーズ第4弾は引き続き【各別表と別表四と五(一)のつながり】を演習を交えて実践的に解説いただきます。

注意すべき特例のほか、「利息や配当から源泉徴収された所得税を取り戻す別表」「赤字を翌期以降に繰り越す別表」などの具体的な例を挙げますので、実際の業務で活かせる内容となっています。

ぜひ、ご受講ください!

【第4回】各別表と、別表四・別表五(一)とのつながり②


  • ・別表八(一)受取配当金が課税されない特例
  • ・別表六(一)受取利息と受取配当金から源泉徴収された所得税を取り戻す
  • ・別表七(一)所得がマイナスなら、翌年以降に繰り越す
  • ・その他の明細書について(適用額明細書、事業概況説明書)
  • ・法人事業税、法人住民税について(概要のほか、本店のほかに支店がある場合・異動した場合はどうなるの?)
  • ・演習
  • ・まとめ
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    講師紹介

    脇田 弥輝

    (わきた みき)

    脇田弥輝税理士事務所代表 税理士
    株式会社MKパートナーズ代表取締役

    出産後、会計・税務知識ゼロから税理士を目指す。個人税理士事務所、税理士法人勤務を経て、2016年脇田弥輝税理士事務所開業。同年4月より東亜大学大学院法学専攻非常勤講師。
    「『外部の税理士の先生』ではなく、『内部の敏腕経理』と思って頂き、お客様とともに事業を成長させる」を理念とし顧問先と付き合う。
    東京税理士会 杉並支部所属。

    講演情報

    セミナー名

    ~教えてみき先生!の脇田弥輝税理士がわかりやすく解説!~
    《職員向け》 法人税申告書ゼミナール「第4回 別表四と五(一)実践編②」
    日付 会場 時間
    2022年10月20日(木) ZOOMによるオンライン受講 14:00~16:00

    参加費

    非会員:5,500円(税込)
    KACHIEL税務アカデミープレミアム会員:無料
    OSHIEL会員:無料

    ※ご参加頂きました方の個人情報につきましては株式会社KACHIELの商品やサービスの情報提供を目的として利用させて頂きます。

    お申し込み

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