インボイスや電子帳簿保存法などの法令対応に迫られて、中小企業の総務経理（バックオフィス）の煩雑さはますます深刻になっており、税理士・会計事務所のみなさんは顧問先のＤＸコンサルティングについて、何からはじめればいいか分からないという方も多いことでしょう。

また、いざ顧問先のＤＸ推進をはじめようとしたところで、

• バックオフィスが属人的になっており社長自身もどこに問題があるのか把握していない
• いきなり基幹システムの変更に着手して大きな混乱が起こる
• 全体を把握しないまま部分的にすすめて全体に歪みがでる

などの問題に直面しているという話もよく聞きます。

それは全体設計をせずに家のリノベーションをするようなもので、例えば部署ごとにＥｘｃｅｌ化したものをつぎはぎしても問題は解決せず、不具合が出るのも当然のことなのです。

そんな方のために、顧問先のバックオフィスのDX化提案と支援をどのようにすすめていけばいいのかを伝授いたします。

講師である花城正也氏は、２０１７年にアーリークロス会計事務所を設立後、中小企業の総務経理のＤＸを推進し５ヶ月で１５０件の新規顧客を獲得するなどの快挙を成し遂げ、翌年に税理士法人化、４年でグループ１００名体制までに急成長を遂げています。

本ＤＶＤでは、クラウド会計の導入支援８００件という実績を誇る花城氏が、ＤＸとは何か、その意義から営業手法や料金体系、実際に活用しているツールまでを大公開！

それぞれのメリット・デメリットを活かした使い分けまでご紹介しています。

また、飲食店でDXを行い経理の時間を３０時間→３時間に大幅削減できた事例や、バックオフィスDXを行い、純利益が８０％UPした外構工事事業などの事例を紹介いたします。

今までのバックオフィスの歴史の中で、そろばんから電卓、オフコンと移り変わり、戻らなかったように、クラウド会計に切り替えるということはもはや不可避ですので、ＤＸはやるかやらないかではなく、いつやるかというところまできています。

一見面倒に感じるかもしれませんが、インボイスや電子帳簿保存法への対応を見据えて、IT導入補助金を活用できるうちにＤＸをすすめておけば、その都度オペレーションを構築する必要もなく、工数を削減して対応することができるのです。

ＤＸは時間を生み出し、利益を生み出すものですので、余った時間でまた改善、余力を持ったまま事業拡大、と好循環を作ることができます。

税理士・会計事務所のみなさんにとってＤＸコンサルティングは、顧問先の役に立ち、新しいビジネスにつなげる武器となりますので、
ぜひ、ご購入ください！

● 飲食店でDXを行い経理の時間を大幅削減できた事例
  ３０時間⇒３時間（９０％減）⇒ 年間削減時間３２４時間
Before

After

業務フローヒアリングでの業務フロー図