生前贈与の有利不利判定

令和５年度税制改正大綱によって相続税・贈与税の見直しが行われることが公表されました。
相続税対策の王道として、これまで多くの納税者に活用されてきた暦年贈与ですが、今回の大綱では贈与財産の持ち戻し期間の延長が盛り込まれました。

６５年振りにルールが変わることになり、相続税の増税につながることから世間からも大きな注目を集めています。

これによって２０２４年からは新しいルールが適用になるとみられ、税理士・会計事務所としてできる、情報提供や提案手法はあと１年で大きく変化することでしょう。

講師は、相続案件３，０００件以上の実績を持つ税理士法人レディング代表、木下勇人税理士・公認会計士。

先月発表されたばかりの税制改正大綱を木下講師が読み解き、生前贈与について徹底解説いたしますが、本セミナーでは改正の説明だけに留まらず、顧問先の生前対策において今後どのような選択肢が最適なのか、メリット・デメリットを踏まえたうえでお話しいただきます。

さらに、税制改正大綱に今回明記されなかった論点においても、豊富な実績と経験を持つ木下講師だからこその着眼点で、この先想定される実務上の留意点とそのリスク対策まで一歩踏み込んだ解説をしていただきます。

提案タイミングによっては顧問先の税負担額も大きく変わってきます。
顧問先の状況に応じた的確なアドバイスができるよう、この機会に最新情報および活用方法のポイントをしっかりと掴んでおいてください。

どなたでも無料受講いただけますので、ぜひ、お申込みください！