- ✓確定申告期をミスなく、効率的に乗り切れるように!
- ✓どなたでも無料受講可能!
- ※DVD化しての販売は予定しておりません
税理士から年間465件の相談を受ける元税務署長、山形富夫税理士による
「所得税申告における税務判断に迷いやすい事例」を解説するセミナーを開催いたします!
間もなく、税理士業界の最繁忙期である確定申告期がやってきます。
もちろん、所長税理士としていわゆる「作業」業務を行わないという方もいらっしゃるかと思いますが、年に1回の業務ため、どうしても事務所として
・経験値のないイレギュラー事案
・短時間で判断できない税務判断
などが登場し、一つのミスで信用を失う業務に対して頭を悩ませている方が多いのではないでしょうか。
今回はそんな確定申告直前期に、ぜひご覧いただきたい無料セミナーを開催いたします!
解説いただくのは、
・税務大学校教育第二部教授
・国税不服審判所審判官
・東京国税局課税第一部資料調査第一課長
・東京国税不服審判所横浜支所長
・税務署長
を歴任した、山形富夫税理士です。
山形税理士は、KACHIELが運営する税務実務のQ&Aサービス税務相互相談会にて、
所得税目の回答者も務めており、昨年(2022年)は、実際に税理士から寄せられた465件のお悩みを著書6冊の実績に裏付けされた知識で解決いただきました。
今回のセミナーでは、その中でも、特に迷いやすい重要論点について、11個の事例を厳選いただき、国税庁から出されている間違いやすい事例を交えながら解説いただきます!
どこかで1人の税理士が悩んだということは、どこかで別の税理士も悩む可能性が高いわけです。しかも、汎用性の高い事例ばかりを厳選しているので、なおさらです。
「知らなかった」「勘違いしていた」がミス・失敗につながり、顧問先・関与先に多大な迷惑をかけ、信用を失ったことで結果として顧問契約解消なんてこともあるかもしれません。
「1人でも多くの税理士に知って欲しい」という思いから、今回は参加費を無料とさせていただきます。
本セミナーをご覧いただければ、ミスを事前に防げるだけじゃなく、無駄な時間を使わずに効率良く確定申告期を乗り切ることができます!
どなたでも無料で受講可能ですので、ぜひお申込みください!
講義内容
① 貸し駐車場・コインパーキングの事業的規模の判定基準
② 親族などへの低額賃貸がある場合の損益通算の可否
③ 赤字の個人事業主は専従者の控除対象配偶者になるか?
④ 青色事業専従者給与を届出の金額範囲内で変動させている場合の判断
⑤ 赤字の事業所得と非事業的規模の不動産所得がある場合の青色申告特別控除額
⑥ 実質的に保険料を夫が負担している妻の満期保険金はどう処理する?
⑦ 老人ホームに入居している親の医療費控除
⑧ 老人ホームに入居している両親は控除対象扶養親族になるか?
⑨ 7年前の住宅ローン控除開始を申告していない場合、5年分の還付申告は可能か?
⑩ 住宅ローン控除と居住用財産の3,000万円控除について
⑪ 毎年申告不要としている不動産所得者は赤字年のみ申告・損益通算が可能か?
講師紹介

山形 富夫
(やまがた とみお)
山形富夫税理士事務所
税理士
【経歴】
1969年仙台国税局入庁
2001年税理士資格取得
2002年税務大学校教育第二部教授
2003年国税不服審判所審判官
2006年東京国税局課税第一部資料調査第一課長
2008年東京国税不服審判所横浜支所長
2010年税務署長就任
2011年山形富夫税理士事務所所長(現任)
【著書】
「Q&A 所得税 控除適用の可否判断」/新日本法規出版(株)
「[新版]税理士必携 誤りやすい申告税務詳解 Q&A」(共著)/(株)清文社
「所得税・資産税関係 税務特例利用の手引」(共著)/新日本法規出版(株)
「譲渡所得課税をめぐる費用認定と税務判断」/(株)清文社
「税務の基礎からエッセンスまで 主要地方税ハンドブック」/(株)清文社
「詳解 役員報酬・役員給与課税の非違事例100選」/(株)清文社

セミナー開催情報
セミナー名 | ~のべ622人の税理士から質問・相談があった~ 所得税申告で税務判断に迷いやすい実例11選 |
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日時 | 2023年2月6日(月)18:00~20:00 | ||
会場 |
KACHIELセミナールーム オンライン受講 |
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参加費 | 無料 |
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