間もなく、３月決算法人の法人税申告です。

国税庁の決算期月別法人数にもあるとおり、全法人の２０％を占めていることから、皆さんの申告業務の割合がもっとも多い時期になるのではないでしょうか。

本セミナーの内容は、７７４名（２０２３年３月末時点）の 税理士が登録しているＱ＆Ａサービスにおいて実際に寄せられた法人税に関する質問＆回答の中から厳選した１３事例となります。

「実際に寄せられた相談」ですから、税理士が「現場で実際に悩み、困った論点」ばかりを集約したものなのです。
しかも、Ｑ＆Ａサービス全体の相談数は年間約２０００件。

今回お伝えするのは、この中から法人税に関する１３事例…ですから、いかに厳選された内容であるかは、お分かりいただけると思います。

• 保険の処理
• 短期前払費用
• 人材確保等促進税制
• 定期同額・事前確定届出給与
• 退職金：功績倍率・功績加算・分掌変更
• 貸倒損失

など法人税を取り巻く「多くの税理士が迷う論点」だけを厳選しました。

また、今回は「多くの税理士に知って欲しい」という思いから受講料を無料としました。

一人の税理士が迷う、ということは、他の税理士も悩む可能性が高いわけです。 しかも汎用性の高い事例ばかりを厳選していますから尚更でしょう。

本セミナーを解説するのは、税理士・会計事務所から年間５５５件の税務相談を受けるインフィリンク・パートナーズ総合会計事務所・宮西税理士事務所副所長である井上 美樹 税理士。

国税局査察部での犯則事件の調査から大規模税務署での統括官として法人税特別調査などを担当した３０年以上の国税での経験を元に、法人税申告で特に迷いやすい事例について解説いただきます。

本セミナーで、誰にでも発生する可能性の高い判断に迷いやすい事例を解消していただき法人税申告に臨んで下さい！

ぜひ、ご受講下さい！