間もなく、税理士業界の最繁忙期である個人確定申告期がやってきます。

個人の確定申告の場合、法人の継続関与と違い、

〇年1での対応
〇普段から所得税法を意識する機会が少ない
〇申告期限が一律で申告件数が多い（短時間で判断をする必要がある）

など、申告にあたって判断の迷いやリスクを感じることも多いことでしょう。

もちろん、所長税理士として、「作業」業務が手離れしているという方もいらっしゃるかと思いますが、事務所として対応したことが無い「イレギュラーな事案」が登場するなど、所長の判断が必要になる場合もあるのではないでしょうか？

そんな確定申告期をミスなく・スムーズに乗り切るための無料セミナーを開催いたします！

本セミナーでは実際に税理士・会計事務所からKACHIELに寄せられた1,100個の所得税申告におけるお悩みを厳選し、特にこの時期に税理士・会計事務所が押さえておくべき14個の事例を解剖し、対応策から今後の防止策まで徹底解説いたします！

解説いただくのは、税務大学校教育第二部教授や不服審判所支所長、税務署長を歴任した、山形富夫 税理士です。

山形税理士はKACHIELが運営する税務実務のQ＆Aサービス税務相互相談会にて、所得税目の回答者を務めており、直近1年間では実際に税理士から寄せられた560件の所得税に関するお悩みを解決に導いていただいています。

今回のセミナーでは、ただ事例をピックアップして解説するだけでなく、その圧倒的なキャリアに裏付けされた知識に基づき、全体の要件（総論）を解説しながら、類似事例なども取り上げるので、多面的に理解を深めていただける内容になっています。

どの事例も、実際にどこかで1人の税理士が悩み、解決に至った事例であり、当然、また別のどこかで同様の悩みが発生する可能性は高いわけです。

1つのミスが命取りになる個人確定申告の直前期に受講いただくことで、1つでもミスが防げるとしたらその価値は計り知れません。

本セミナーは、全ての税理士・会計事務所に受講いただきたい内容となっているため、受講料は無料とさせていただきます！

また、後日のDVD・動画の販売はありませんので、必ず当日にご受講ください。

どなたでも無料で受講可能な特別な機会です。
ミスを事前に防ぎ、効率良く確定申告期を乗り切るために、ぜひお申込みください！