昨年11月に開催しました、元国税徴収官による滞納・徴収セミナーがパワーアップして開催!
本セミナーは、元国税徴収官の2名による、2部構成とさせていただきます。
税理士であれば、1件くらいは滞納を抱える顧問先を持っていることでしょう。
しかし、税務調査と違って滞納事案となると、何をどうしていいのかわからない、という税理士がほとんどではないでしょうか。
国税徴収法で受験した税理士は少なく、滞納事案の対応が税理士の本業でないことを考えると、当然のことなのかもしれません。
また、国税の徴収実務が世に明かされていないのも、その原因の1つでしょう。
税務調査の本はあっても、徴収関連の本はほとんどが専門書で、一般実務に落とし込まれて書かれた本は皆無に等しいです。
本セミナーでは、税務署・国税局で徴収を担当していた税理士法人あおいの松島代表税理士と、同税理士法人の笠原氏に講義をお願いし、税理士が実務上知っておくべき、国税徴収法の法律的知識と、 国税側の滞納処理実務を知ることで、税理士が顧問先の対応事案にどう対応していくべきかを教えていただきます。
ぜひ本セミナーを受講し、滞納に困っている顧問先を救う手立てとしてください。