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税務リスクヘッジのための「税務意見書」活用講座 【大阪】

ある日突然下される課税処分。
課税処分によって生じうる大きな租税債務は、その納税者の人生や経営を脅かすほどの大きなインパクトがあります。

ますます複雑化する日本の税制や、税務調査が入るまで、
あるいは時効を迎えるまで、どのような課税処分が行われるかが不確実な日本の租税実務。

税理士として、このような時代にどのように経済活動をし、どのように税務リスクに備えるべきなのでしょうか?

欧米諸国や豪州には、Tax Opinion Letter (税務意見書)の文化があり、
日本でもいわゆるBig4(四大監査法人系列の税理士法人)では、日常的に税務意見書を発行しています。

このセミナーでは、Big4出身で、国際税務など幅広い分野で活躍する柳澤税理士をお招きし、
納税者や税理士の税務リスクヘッジのための「税務意見書」の活用方法について解説していただきます。

税理士として、会計事務所として、税務判断に迷った場合にどうすべきなのか、
本セミナーではその指針を知ることができるはずです。

セミナー内容

  • なぜいま税務意見書なのか?
  • いま、税務意見書を活用すべきこれだけの理由
  • 相続税対策での税務意見書活用のメリット
  • 税務調査・異議申立・審査請求での税務意見書活用のメリット
  • 組織再編等特殊案件での税務意見書活用のメリット
  • 海外進出案件での税務意見書活用のメリット
  • 税務意見書の書き方と構成要素

講師プロフィール

柳澤賢仁

税理士 柳澤賢仁

税理士 柳澤賢仁
税理士。1999年慶應義塾大学経済学部卒業、2001年慶應義塾大学大学院経済学研究科修士課程修了。
アーサー・アンダーセン税務事務所、朝日KPMG税理士法人、KPMG税理士法人にて、国際税務のほか金融系特殊税務に従事。
2004年に柳澤国際税務会計事務所を創業し、独立。税務意見書の発行や異議申立案件、国税不服審判案件に積極的に関与する。
2007年、国際税務に関する論文『不確実性の税務』で日税研究賞(税理士の部)を史上最年少で受賞。

セミナー開催情報

セミナー名

税務リスクヘッジのための「税務意見書」活用講座

日時

2014年10月14日(火)18:00~20:00(開場17:30)

会場 AP大阪駅前 梅田一丁目 APホールⅠ
〒530-0001 大阪市北区梅田1丁目12番12号 東京建物梅田ビル地下1F
Tel:06-6343-5109
参加費 無料
懇親会 (ご参加は任意) セミナー終了後に講師を囲んでの懇親会を開催します。
懇親会参加費 別途5,500円(税込)
最低開催人数

10名

最低開催人数に満たなかった場合は開催を中止になります。
予めご了承くださいませ。

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