ある日突然下される課税処分。
課税処分によって生じうる大きな租税債務は、その納税者の人生や経営を脅かすほどの大きなインパクトがあります。
ますます複雑化する日本の税制や、税務調査が入るまで、
あるいは時効を迎えるまで、どのような課税処分が行われるかが不確実な日本の租税実務。
税理士として、このような時代にどのように経済活動をし、どのように税務リスクに備えるべきなのでしょうか?
欧米諸国や豪州には、Tax Opinion Letter (税務意見書)の文化があり、
日本でもいわゆるBig4(四大監査法人系列の税理士法人)では、日常的に税務意見書を発行しています。
このセミナーでは、Big4出身で、国際税務など幅広い分野で活躍する柳澤税理士をお招きし、
納税者や税理士の税務リスクヘッジのための「税務意見書」の活用方法について解説していただきます。
税理士として、会計事務所として、税務判断に迷った場合にどうすべきなのか、
本セミナーではその指針を知ることができるはずです。