マイナンバー制度が施行され、
会計事務所が給与計算等を受けることがますます難しい状況となってきました。
・セキュリティ管理に不安がある
・マイナンバー自体を持ちたくないが、
給与計算・支払調書等に使うので必要とならざるを得ない
一方で、給与計算等の業務をアウトソースしたいと思っても・・・
・会計事務所が求めるクオリティを満たしてくれるのか不安
・セキュリティ対策ができているのか心配
・締日から給与支払日までが短期間なので対応可能か?
といった、新たな悩み・心配が生じてしまいます。
企業から記帳代行等アウトソーシングの依頼がありますが、
今後はマイナンバーも適正に取得・保管・利用等行わなければなりません。
本説明会では、社会保険労務士の三浦修さん(クロスフィールズ人財研究所の代表)が、
給与計算・マイナンバー管理、さらには雇用促進計画書の提出まで、
会計事務所が社労士に求める業務を一括して請け負えるサービスを紹介します。
三浦さんは会計事務所での勤務経歴もあり、会計事務所が求める業務内容を熟知しています。
給与計算や入退社の管理を行なっているもの、
すなわち社労士に任せ、1年間で整理してある賃金データやマイナンバーを含む個人情報を、
会計事務所が法定調書作成のために譲り受ける方法を中心にお伝えいたします。
当然、セキュリティ対策は万全で、かつクラウドのシステムを活用するため、
会計事務所が依頼した業務の進捗が随時共有されますので、
いちいちメール等で確認する必要もありません。
給与計算・マイナンバーの管理のみならず、
面倒な雇用促進計画書の提出まで受けてくれるのですから、
大変使い勝手の良いサービス内容となっています。
中小企業の場合、給与計算など、
会計事務所の本来業務ではない部分も、会計事務所が受けざるを得ない状況です。
本説明会では、会計事務所もしくはその顧問先が、
安心して委託できるサービスの内容をすべてお伝えします。
ぜひ、ご受講ください!