リーマンショック・国内景気の後退により、ここ数年IPO件数が減っていましたが、
昨今の報道では、今年に入ってから上場数が急増していることが報じられています。
先般の「週刊東洋経済」ではIPO特集が組まれ、今後IPOがさらに
注目されることが書かれていました。
税理士・会計事務所として、顧問先が上場を目指すというのは嬉しい話ですが、
実際のところ、ただ儲かっているから上場しましょうでは意味がなく、
さらに「上場のメリット・デメリット」「上場を目指すうえで何をしなければならないか」
「昨今の上場実態」などを顧問先に回答できなければ、顧問先からの信用・信頼が揺るぎかねません。
本セミナーでは、野村證券において31年間もの間IPOに従事し、
数々の上場をサポートしてきた野村證券㈱法人開発部上場サポート課の
山関豊(やまぜきゆたか)氏をお招きし、会計人として知っておくべき、
上場の実際についてお話しいただきます。
証券会社のIPO担当者から直接話を聞ける貴重な機会ですので、
ぜひご受講ください!