２０２１年の国税庁の発表によると、相続税の課税割合が「８．８％」と過去最高値を更新しており、東京都内に限っては「１３．８％」と１０人に１人以上が対象となるほど増加傾向になっております。

みなさんの顧問先はいかがでしょうか。
相続関連業務を主としていない事務所であっても、相談を受けているケースも多いのではないでしょうか？

とはいえ、実際に税理士・会計事務所の中には、

「法人税の申告には慣れているが、相続税や贈与税の計算・申告には自信がない」

「万が一ミスをした場合のリスクが高いので関与を控えている」

「相続の申告は年１回程度の対応はあるが経験としてはかなり少ない」

といった事務所もいらっしゃるでしょう。

ただ、今後の世の中のニーズとしては、団塊の世代が２０２５年にすべて７５歳を超える「大相続時代」を迎えるにあたって「税」の専門家である税理士・会計士の皆様の役割は非常に重要です！

これを機に、「相続関連業務の受任」を少しずつ増やそうと舵取りをしている所長も増えており、日々、書籍やセミナーなどで学習されていることかと思います。

顧問先の相続のお悩みを解決しつつ、自事務所のリスクヘッジをするために、みなさんがミスなく業務を遂行（誤った税務申告を起こさない）できるようになるためのセミナーを開催いたします！

弊社でもおなじみの超人気講師である税理士法人レディングの代表 木下勇人氏に登壇いただき、相続税申告の誤りやすい点・注意点を解説いただきます！

・相続案件数は３，０００件以上
・４４３名の税理士に満足していただいている「資産税 完全マスター研究会」を４年間 ご講演！

といった、確かな実績があるため必見です！
ご受講いただくことにより、相続税申告業務に関する

• 遺言書の有無や相続人の属性
• 不動産関連資料に関する注意点
• 小規模宅地等の特例（添付書類）
• 生前贈与加算に関する注意点

について、明日から活かせる内容を具体的に学ぶことができます！
無料かつＤＶＤ化の予定もないため、ご参加頂いた方のみが聞ける内容となっております。

ぜひ、この機会にご受講ください！