※保険代理店様の特別協賛セミナーのため、保険関係の方からのお申込みはご遠慮いただいております。
税理士・会計士事務所にとって、顧問先への提案内容に切っても切り離せないのが「生命保険」です。
生命保険は、本来の「保険」という機能・効用とともに、
ある種金融商品としての機能・効用を兼ね備えていますので、
このあたりが税理士・会計事務所が悩むところでもあります。
生命保険が数少ない節税(繰延を含む)方法の1つであることは間違いなく、
多面的(相続対策・将来的な退職金への充当・課税の繰り延べ等)に
生命保険の加入等を有効活用することも、顧問先のためには非常に重要になっています。
その一方で、生命保険には常に課税リスクがともなってきます。
最近の例でも、法人から個人への名義変更の税務処理が問題になりました。
本セミナーでは、税理士・会計事務所が顧問先に対して
どのように生命保険の節税提案を具体的に行うべきか、また合わせて生命保険の課税リスクを解説するものです。
講師は、弊社ではすでにお馴染みになった木下勇人税理士です。
○顧問先に提案すべき生命保険を活用した節税方法
○生命保険によって発生する課税リスク
まったく逆の両観点から生命保険を捉えなおすことで、
顧問先に対してさらなる価値ある提案をすることが可能となります。
ぜひ、ご受講ください。