国際税務というと、「うちの会計事務所には関係ないよ」
と思っている税理士も多いのかもしれません。
しかし、顧問先法人が海外取引をしているだけで、
常に国際税務の課税リスクがあるということですし、
個人が海外赴任になっても、国際税務の判定が必要です。
しかし、実際の話として、相続による自然分散は当然ながら、
実際にはしなかったものの株式公開を目指していく過程で証券会社等に譲渡した結果や
節税対策の一環などで株式の分散が生じております。
本セミナーでは実務上、国際税務でよく問題になるポイントだけを抜き出し、
税理士が盲点となっている実例集だけを解説するセミナーです。
講師は、SCS国際税理士法人の内藤代表税理士。
SCSグローバルは、日本を含むASEAN各国を中心に、
15ヵ所に進出している、日系最大の国際会計事務所です。
世界中に約250人の職員数を抱え、国際税務に特化した会計事務所(税理士法人)だからこそ、
国際税務の盲点を把握しており、そのノウハウを本セミナーでお伝えいただきます。
本セミナーは、網羅的に国際税務を学ぶものではなく、実務上必要と思われる項目に絞るため、
税理士として知っておかなければならない内容ばかりとなっています。
ぜひご受講ください!