従来の「M&A関連セミナー」とは全く違う視点で、
中小企業M&Aの考え方をガラリと変える、
「税理士が再認識するべき」原理原則を大公開!
多くの「M&A関連セミナー」は
M&Aの手順、スキーム、実務、事例(メリット・デメリット)
などといった「する場合」の内容がメインになっています。
しかし、大手のM&Aは上記のような「ロジック」で進めますが、
中小企業のM&Aの場合は経営者の「気持ち」が最優先され、
その「気持ち」の中に「多くの勘違い」があることは、
皆様も感じたことがあるのではないでしょうか?
代表的な例をあげると、
「買う側の理由(価値)」を全く考えずに、
「自己都合の価格(価値)」を提示するなどです。
この「間違った気持ち」が、多くの中小企業M&Aを
困難な状況にしているのは事実であり、
「多くの勘違い」は、「当たり前の原理原則」が欠如した
認識・希望が原因になっているとも言えます。
そして、このような状態でM&Aを
「するか?しないか?」との議論が出るころには、
「時すでに遅し」となっていることが少なくありません。
本セミナーは、M&Aを「するか?しないか?」の
もっと前の段階に必要とされる、
・第三者目線での価値の認識
・限られた選択肢の認識
・見落としがちな判断材料
・気付くべき企業価値の考え方
などについての「原理原則」から解説します。
多くの経営者が持っている「間違った気持ち」を修正し、
適正な「気持ち・気構え」を持っていただくためにも、
今一度、「原理原則論」から再認識する必要があるのです!
そして、M&Aの基本となる「第三者目線での価値の認識」は、
事業承継・経営においても、
「後継者が継ぎたいと思うか」
「従業員が働きたいと思うか」
といったことに繋がり、これこそが、
「M&Aを考えた経営」となるわけです。
弊社KACHIELのM&A事業部長である高橋が、
「言われてみれば確かにそうだ」
「よくよく考えればそのようにするしかない」
といった、目から鱗の原理原則を整理して、
税理士が伝えるべき顧問先に必要な「考え方」、
どのように伝えるかの「手法」を大公開いたします。
そして、顧問先が「M&Aを考えた経営」の重要性に気づいた時、
新たな「共通意識」をもって「付加価値提供」が可能となります!
ぜひ、本セミナーを受講していただき
顧問先との新たな関係を切り開いてください!