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M&A、事業承継、事業譲渡時の労務デューデリのポイント

税理士・会計事務所の顧問先がM&Aや事業承継、
事業譲渡をするとき、されるとき、
あるいは事業を廃止するときには、
税法を知っているだけでは、思わぬ労務リスクを排除できず、
顧問先が不利益を被ることが多々あります。
典型例は、未払い賃金による損失でしょう。

また、昨今の政府による「働き方改革」により、
事業所への圧力が強化され、
労基署や『かとく(=過重労働特別対策班)』の調査が益々厳しくなり、
結果として未払い賃金等による損失の発生率も格段に高まっています。

このような中で、税理士・会計事務所が
顧問先の“一番身近な士業”として相談を受けたとき、
その相談の内容が、
税理士でも関わることができ、
基本的な労務知識のみで解決できる
ものであったとしても
「それは専門外ですので、他の士業にご相談ください」だけでは、
より強固な信頼が築けないでしょう。

本セミナーでは、
社会保険労務士法人ベスト・パートナーズ代表社員の竹谷保宣と、
専務役員の米田憲司が、
合計2時間で税理士が知っておくべき労務知識を解説します。

単なる知識ではなく、実務上よく出てくる事案を多数用いて
「税理士として、ここまでは知っておきたい」ところを
解説するセミナーです。

○税法は知っているけど実務上関連する労務知識に不安がある
○顧問先がM&A、事業承継、事業廃止を考えている
○顧問先から労務トラブルの相談を受けることがある
という方には、必須のセミナーです。
ぜひ、ご受講ください!

トピックス

  • 労務デューデリジェンスとは、どのようなことをするの?
  • 税理士も気づける!間違いだらけの「賃金台帳」「出勤簿」
  • 知らないと顧問先に損をさせてしまう!「労働契約」「就業規則」
  • 労務デューデリジェンスの結果~顧問先の3大損失とは~
  • 労基署はここを見ている!
  • 労務デューデリジェンスでブラック社員を見つける!

講師プロフィール

竹谷 保宣(たけたに やすのぶ)

特定社会保険労務士、医業経営コンサルタント
社会保険労務士法人ベスト・パートナーズ 代表社員
社会保険労務士(平成元年~)。RSTトレーナー。特定社会保険労務士

1990年に開業。2008年に社会保険労務士法人ベスト・パートナーズを設立し、代表に就任。2013年には東京事務所も開設。
これまで600事業所以上の就業規則の相談、600件以上の労働基準監督署是正勧告対応を行っている。近年は特に労働トラブルの相談、労務デューデリジェンス業務が増えている。

米田 憲司(こめだ けんじ)

特定社会保険労務士、行政書士、産業カウンセラー
社会保険労務士法人ベスト・パートナーズ 専務社員

社会保険労務士法人ベスト・パートナーズの執行役員として、マイナンバーや労務コンサル、メンタルヘルス対策等、特に社会福祉法人様向けでの多数支援実績がある。年間60回程のセミナー登壇を行っている。

セミナー開催情報

セミナー名 ~税理士だからこそ知っておきたい~
「M&A、事業承継、事業譲渡時の労務デューデリのポイント」
日時 2018年7月19日(木) 18:00~20:00(開場17:30)
会場 株式会社KACHIELセミナールーム01
〒108-0074 東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル 6階
地図
参加費 無料
懇親会 セミナー中に、質疑応答の時間を設けておりませんので
講師への質問は、ぜひ懇親会にご参加下さい。
希望者のみ セミナー終了後より2時間程度
懇親会参加費別途5,000円(税込)
※当日現地精算とさせていただきます。
※税理士・会計士以外の方のご参加はお断りしています。
最低開催人数 10名
最低開催人数に満たなかった場合は開催を中止と
させていただきますので予めご了承くださいませ。

ご参加頂きました方の個人情報につきましては株式会社KACHIEL(InspireConsulting)及び社会保険労務士法人ベスト・パートナーズの商品やサービスの情報提供を目的として利用させて頂きます。

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