※講師は、弊社の久保憂希也が務め、3時間にわたり解説します。
会計事務所を経営・運営する税理士の大きな悩みとして、
事務所内の「マネジメント」が大きな課題として挙げられます。
(どんな会社・組織でも同じだと思いますが)
○従業員が育たない
○所長がいなくても事務所がまわる環境を作りたい
○従業員が定着しない(離職率が高い)
○指示したことはやってくれるが、それ以上のことを社員がやらない
(社員が指示待ち人間になっている)
○従業員の入れ替わりのたびに引継ぎがうまくなされない
○従業員に任せる勇気がでない・任せて大失敗したことがある
小規模であろうと、従業員を雇えば誰しもがぶち当たるこれらの課題・問題に対して、
具体的に何をどうすべきか?にこたえるのが本講座です。
講師は、弊社の久保憂希也がつとめます。
本講座の内容は、弊社(もしくは久保憂希也がトップに立つ会社)で
実際に行われているマネジメントの具体的方法と、その背景にある考え方を公開するものです。
弊社では、
○トップである久保憂希也に従業員の採用権限はありません
○社員には月2冊の課題図書が与えられます
○久保憂希也は用事がない限り、出社しませんし、
出社しても個室にこもっていて社員と会うことはありません
○社員の評価(給与額の決定等)は社員たちのみで行います
○久保憂希也への連絡は、決められたインフラ(チャットワーク)のみで、
携帯などに電話することを原則として禁じています
(実際に電話がかかってきたことは2~3年ありません)
○社内会議は月1回のみです
となっており、他社から見れば「おかしいだろ?」「それでまわるのか?」
ということが普通になっています。
社員が対面・口頭で、いわゆるホウレンソウを久保にすることもなければ、
社員が久保に社内に居てもらわないと困る、ということもありません。
これらの運営・ルールは、過去のマネジメント経験と、
主には経営学をベースとしたマネジメント理論、そして
社員の立場に立てばどうすべきか、から実行・実践されています。
表面だけを見れば「うちにはムリ」と思われがちですが、
どんな会社・事務所でも実行・実践できることばかりです。
(実際にやるかやらないかはトップの意向次第でしょう)
ぜひご受講ください!