資金や税金に関する「税理士」
ヒトに関する「社労士」
専門の領域は異なるものの、
職務領域が重なっていることから、接点となる部分も多く、
顧問先の社長から労務問題の相談をされてしまう
という方も非常に多いと思います。
2019年4月1日、働き方改革関連法案の一部が施行され、
現在、「働き方改革」は大企業だけでなく中小企業にとっても
重要な経営課題の一つとして世の中に認知されています。
一方で、
「働き方改革では具体的にどのような対策を企業は取っていけば良いのか?」
といった疑問を多くの経営者が持っているのも事実です。
このような中で、税理士・会計事務所が
顧問先の“一番身近な士業”として相談を受けたとき、
「それは専門外ですので、他の士業にご相談ください」だけでは、
より強固な信頼が築けません。
しかし、いくつかの具体的な考え方・手法さえ押さえておけば、
顧問先からの信頼を守ることができます。
本セミナーでは、
社会保険労務士法人ベスト・パートナーズ専務社員の米田憲司氏が、
2時間で税理士が知っておくべき働き方改革の具体的な対策例を解説します。
単なる知識ではなく、昨今話題にあがるタイムリーな事例を多数用いて
「税理士として、ここまでは知っておきたい」ところを
解説するセミナーです。
○顧問先から労務トラブルの相談を受けることがある
○税法は知っているけど実務上関連する労務知識に不安がある
○顧問先が働き方改革について具体的に何をすればいいのか疑問を持っている
という方には、必須のセミナーです。
ぜひ、ご受講ください!