2月に開催し経営者の方に
大好評だったセミナーを再び開催!
こんにちは、元国税調査官の久保憂希也です。
さて、2月に日本中央税理士法人の代表税理士、見田村元宣氏と節税と税務調査に関するコラボセミナーを開催致しましたが、大好評につき再び開催することになりました。
私のところには多くの税理士からの相談があるのですが、これらを聞いていて感じることがあります。
それは・・・。
多くの税理士は税務のことを知らない…
間違えている…という事実。
当然、顧問税理士が「正しい節税の知識」「正しい税務調査の対応方法」を知らなければ、
顧問先の社長、経理担当者などは、本当の節税メリットや税務調査の反論方法を知ることはできません。
結果として、納税者が割を食っていることがよくあるのです。
税理士に逆提案をしたら、税理士が「それはできます」と答えるという話もよく聞くものです。
節税は知っていればできるし、
知らなければ永遠にできない。
人間は知っていることしか実行できません。
ということは、顧問税理士や税理士事務所の担当者がどうであれ、あなたの会社が適正に
節税するためには、あなた自身に「最低限の節税、税務の知識」が必要なのです。
これを身に付けてさえいれば、あなたの会社は、「どの方法により」「いくら程度の節税を」すべきかが理解できるのです。
ただし、これが分からないことも多く、よく分からないままに「とりあえず生命保険で節税」となってしまっているケースもよくあります。
しかし、生命保険に入るばかりが節税ではなく、もっと多角的に行なうべきものが節税なのです。
節税が税務調査で否認されるリスク。
本セミナーでは、もちろん、節税が税務調査で問題になることもあります。
否認されることもあります。
しかし、事前に否認回避のポイントを知っておけば、回避できるものもあるにも関わらず、その準備が十分でないケースも見受けられます。
だからこそ、どんな節税であれ、節税をする以上は税務調査のことを意識して準備し、実行するべきなのです。
顧問税理士の税務調査での対応は?
「本当に」正しいのか?
正直な話、顧問税理士の税務調査での対応が間違っているというケースは【非常に多い】です。
修正申告しなくてもいい内容につき、修正申告をさせられているケースも【よく】あります。
そして、その事実は闇から闇に葬り去られます・・・。
医者の手術方法が間違っていて、その手術が失敗したとしても、患者側は明確に主張できないことと同じ要素があるのです。
これは一般の方に税務の知識がないからです。
だからこそ、税務調査に関しても「最低限の知識、反論方法」を身に付けておくことが必要なのです。
あなたは自分の会社を守りたいですか?
節税であれ、税務調査の正しい反論方法であれ、最低限の知識を身に付けておくことは「あなたの会社を守ること」です。
しかし、多くの社長はこれができておらず、顧問税理士任せになっていますが、これではいけないのです。
税理士に任せるにしても、最低限の知識を身に付け、自己防衛することが重要なのです。
「あなた自身が」、「あなたの責任において」、
「あなたの会社を守るための」セミナー。
それがこのセミナーです。
市販の本を読んでも、なかなか踏み込んだ部分までは書かれていないことが多いのが現実。しかし、その部分にこそ、あなたの会社を守るノウハウが隠されているのです。本セミナーでは、その経営者が知っておくべきノウハウをお伝えします。
是非、ご参加下さい!
生命保険等、知らないことが多々あった。
生命保険等、知らない事が多々あった。知らなければ何もできない。知識が必要だと痛感した。
当然と解釈していた事項に具体的ケースを挙げ、警鐘を鳴らして頂いた。
普段、当然と解釈していた事項、事案につき、具体的ケースを挙げていただきながら警鐘を鳴らして頂き、大変参考になりました。ありがとうございました。
裁判、判例の資料があり、大変勉強になった。
多くの項目について、細かくご説明いただきありがとうございます。裁決、判例の資料もあり、大変勉強になりました。
役員退職金の説明が大変参考になった。
来年には代表取締役を退職して、役員退職金を取る予定でいたので、最後の説明は大変参考になりました。
○○○○の○○は思いつかなかった。
余命宣告を受けた際の○○○○の○○は思いつかなかった。自分もそうなったら使えると目が開いた。
具体的な話で参考になった。
具体的な話で参考になった。今後も勉強していきたい。
盲点となりがちなことに関しての指摘があった。
盲点となりがちなことに関してのご指摘もあり、いろいろと勉強になりました。
詳細な内容だった。
詳細な内容だったので、有効活用していきたいと思いました。
目からウロコでした。
不動産を附属設備まで按分することに関しては、目からウロコでした。
非常に参考になりました。
普段、会計処理を行っていて、忘れかけていた注意深さの必要性を思い出させて頂いた気がします。税務調査でも問題にならないで通り過ぎている事案の中にも、実際にいろいろな論点があるということを知りました。非常に参考になりました。ありがとうございました。
安易な節税提案の落し穴を確認できた。
見田村先生のメルマガや相互相談会で勉強させて頂いております。今回のセミナーで安易な節税提案には落し穴があり、理論的根拠をふまえた上で、検討すべきであると再確認できました。
え…!?という気づきがあった。
知っていることの復習もありましたが、え…!?という気づきもありました。重要なポイントもたくさんあって、ためになりました。ありがとうございました。
現場のレベルの話を聞けたことは大変勉強になりました。
税務調査について事前に知っていることで多くの不安が解消しました。早く知っておくことで税務調査が入っても落ちついて対応できると思いました。知らないことであったストレスが解消しました。ありがとうございました。
知らないことがどれだけ不利かを実感しました。
過去に経験した調査の場面を思い返しながら聞かせていただきました。このセミナー受講後ならば・・・と思う事項もあり、知っていることの大切さを実感した次第です。遠くないタイミングで調査が入ると想定しており、経営陣で正しく共有したいと思います。現実的で参考になりました。ありがとうございます。
いろいろな方法が学べて不安が解消しました。
いつ税務調査が入るかわからないという不安の中、いろいろな方法が学べて不安が解消しました。税法は日々変わっていくため、日頃から勉強をしていかなくてはと思いました。
経営者であれば全員が聞いておくべきと感じた
国税におられた方だからこそ話せる内容だと感じました。特に決算月の設定のしかたについては、目からウロコでした。また、PCをさわらせて欲しいと言われた時の対処のしかたのくだりは圧巻で「迂闊にPCにさわらせ、●●●●●●●●●●●●」という事例には戦慄を覚えました。この講義は、経営者であれば全員が聞いておくべきものだと感じた次第です。
「知らなければ本当に損をする」と痛感した。
久保先生のお話を聴いて「知らなければ本当に損をする」と痛感致しました。周囲の税理士は勿論、経営者の方には是非とも聴いて頂きたい内容です。私は、日々の活動の中で久保先生のお話を伝えていきたいと心に決めました。税務署はどんな考え方で、どんな言葉で寄ってくるのか理解できた講話でした。九州から上京した甲斐がありました。本当に有難うございました
国税側の視点にたった話で事情や背景がよく分かった。
まず、国税側の視点にたった話で事情や背景がわかり、どのように対処すれば良いかがすごく明確になりました。イッピツジュウカで重加算税を支払ったグループ会社があったわけですが、そのときの顧問税理士に「その方が得」とサインさせられて、重加を支払った社長を思い出し、このセミナーに参加していたら良かったのにと思いました。
知っている事と、知らない事の差がこんなにある事を実感できました。
知っている事と、知らない事の差がこんなにある事を実感できました。ありがとうございました。
とてもわかりやすい解説でした。
とてもわかりやすい解説でした。元国税調査官の実際に経験された事例から税務調査で「絶対に言ってはいけない事」勉強になりました。また、「パソコンを触らせて欲しい」といわれた時の対応法も分かりました。ありがとうございました。
調査する側の生の声が聴けて良かった。
調査する側の生の声が聴けて良かった。なかなかそういったチャンスがなかったが、より一層具体的に説明して頂き、理解できた。