評点平均「4.64点」と大好評
会計事務所の悩みとは?
会計事務所の大きな悩みの1つとして、
試算表・決算書を作成し、顧問先に提示しても、
経営者がなかなか理解してくれない、ことが挙げられます。
一方で、経営者の立場から考えてみると、
会社が良くなるように経営をしているのであって、
会計数字を見ても意味がない、と思っているのが本音でしょう。
また、経営の数字自体は大事だと思っている経営者でも、
会計事務所が作る数字には意味がない、と考える人も多いのが事実です。
なぜなら、会計事務所が作成・提示する数字と、
経営者が感覚で掴んでいる数字に大きな乖離があるからです。
説明の仕方が悪いのか?
会計事務所としては、経営者に試算表・決算書を理解してもらいたくて、
・減価償却費というのはキャッシュがズレるんです
・決算書とは別に資金繰り表がいるんです
・保険の積立金は簿外になっていて・・・
など、いろいろな説明を試みるわけなんですが、
なかなかわかってくれない・・・
「論理は理解できるけど・・・本当にそうなの?」
と、経営者の腹には落ちていないことがほとんどです。
そもそも、会計事務所が作る決算書は、制度会計(財務会計)のルールによって
作っているもので、経営を良くする目的で作られたものではありません。
だからこそ、会計事務所が作る数字と、経営者の感覚が合わなくて当然なのです!
では、どうすればいいの?
このような会計事務所の悩みを解消し、
本当の意味で「経営に生かすことができる会計」とは何なのか、
を追求するのが本DVDです。
税務署に出す決算書は、今までどおり年1回作ってください。
その決算書から、「経営に生かせる」情報を拾えばいいのです。
本セミナーでお伝えする会計の考え方を、私は「経営会計」と名付けています。
顧問先の経営を良くするための会計(の考え方)。
ぜひ本DVDで習得してください!
DVDの内容
- 会社の現金を4つに色分けすると、事業で生み出した本当の額がわかる!
- 売上を上げれば本当に経営は良くなるのか?P/L至上主義からB/S主義への転換
- 「攻撃力」「守備力」「持久力」3つの視点で決算書を見る
- 制度会計から資金会計・・・そして「経営会計」へ
- 「経営を良くするため」の会計的考え方とは?
ダイジェスト動画
セミナー受講者の声
目からウロコのセミナーでした。
目からウロコのセミナーでした。特に、売上を固変に分けるという考え方は衝撃的でした。どうしても説明する人間によって、社長と距離感が出てしまうなぁと思っていたのですが、それはこちら側の考え方が固まってしまっているがためだったんだなぁと感じました。今日は特に得るものが大きかったです。ありがとうございました!
とても参考になりました。
とても参考になりました。今後、事務所と顧問先が成長していくにつれて、取り入れていきたいと思います。ありがとうございました。
売上の固変分解はまず自分で実施しようと思います!
借入金増加のリスク3つの中で、経営者が油断する、というところは、大変実感できました。また、売上の固変分解は、まず自分で実施しようと思います。
インパクトのある事例話が多くて勉強になりました。
・声が大きく聞きやすい!
・インパクトのある事例話が多くて、勉強になりました。
・「投資」なのか「費用」なのか。目からウロコでした!
・「で!?」が感動しました!
本日のセミナーで、会計というものを深く考えさせられました。
税理士として20年間やってきて、会計=税務会計 という感覚をもっていた。本日のセミナーで、会計というものを深く考えさせられました。出口戦略ごとに目標が異なり、会計→集計表(試算表・決算書)の使い方も異なるのですね。
お客様と話をしていて、いつも折り合えない点、正にその通りでした。
現金の4つの色分け。早速やってみたいと思います。お客様と話をしていて、いつも折り合えない点、正にその通りでした。少しでも距離を縮められるよう、今後の努力点としていきたいと思いました。
確かに勉強になりました。ありがとうございます。
B/Sで見えない超過収益力は、なるほどと思いました。それから、回転率で手許キャッシュと経営が変わるのにも、確かに勉強になりました。ありがとうございます。
日頃、なかなか考えられない内容を聞くことができ、参考になりました。
日頃、なかなか考えられない内容を聞くことができ、参考になりました。
非常に参考になりました。
非常に参考になりました。内容に比べて時間が短かかったと思います。今回のテーマは、今後も深く掘り下げて精進して行きたいと思います。
視点が今まで欠けていたことを反省しました。
会計事務所が作る決算書をどのように経営に生かせるものになるか、という視点が今まで欠けていたことを反省しました。
自分にとって新しい発見となりました。
見方を変える。複数の観点を持つということは、自分にとって新しい発見となりました。同じ勘定科目でも「投資」なのか「費用」なのかを考えてみようと思います。
社長と話をする時のネタが仕込めた気がします。
社長と話をする時のネタが仕込めた気がします。
講師プロフィール
DVDの詳細
商品名 |
会計事務所が作る決算書は経営の役に立たない!
「経営に生かせる会計とは?」 |
講師 |
久保憂希也 |
仕様 |
DVD1枚+レジュメデータ
|
収録日 |
2015年6月10日 |
収録時間 |
113分 |
販売価格 |
一般 16,500円(税込)
会員 5,500円(税込)
|
※当サイトは、お客様からご提供いただいた個人情報を、より良い製品・サービスを開発するため、 お客様へ有用な情報をお届けするため、その他の正当な目的のためのみに使用致します。
お申し込み
■■■重要■■■ 会員価格でお申込みの方へ
会員とは「KACHIEL税務アカデミー」及び「KACHIEL税務アカデミープレミアム」の会員を示します。会員ではないお客様が申し込まれた場合、改めてお申し込み頂く場合がございますので、ご了承ください。
「KACHIEL税務アカデミー」のお申込みはこちらから。
「KACHIEL税務アカデミープレミアム」のお申込みはこちらから。
※ご注意※
「経営に生かせる会計とは?DVD」はプレミアム会員2015年8月号特典となっております。対象月のプレミアム会員様のご注文は不要でございます。「対象月以外のプレミアム会員様」及び「月刊税務調査対策会員様」は会員価格でご注文頂けます。