評定平均4.46点(5点満点)
公益法人制度改革が進む中で、税務と会計のルールも変わってきています。
その中で、公益法人特有の会計や税務に対応できずにいる、
顧問先の公益法人の設立相談に対し、どの法人格にすべきか適切なアドバイスができない、
等の悩みを抱えている方も少なくないのが実情ではないでしょうか
平成20年12月より法改正が入り、一般社団法人および一般財団法人の設立は準則主義により、
要件がそろえば主務官庁の許可なく、新規設立ができるようになりました。
そのため、ここ数年で一般社団法人や一般財団法人の新規設立件数は倍増しています。
あわせて、同時期の法改正により、従来の民法34条法人と呼ばれた社団法人および財団法人は、
公益認定を受けて、公益社団法人または公益財団法人へ あるいは移行認可を受けて、
一般社団法人または一般財団法人へ、と平成25年11月までに法人格が変わりました。
ひとくちに「公益法人」といっても、法人格を厳密に分解すると実は、以下のように内容として6種類のパターンが存在しています。
・公益財団法人
・公益社団法人
・一般財団法人(移行法人)
・一般社団法人(移行法人)
・一般財団法人(新規設立)
・一般社団法人(新規設立)
本DVDでは、公益法人やNPO法人などの非営利法人が顧問先の大半を占めており、
公益法人の税務会計や運営にまつわるセミナーを数多く行っている
「公益法人専門の税理士」、浦田 泉講師にご登壇いただき、これらの法人格について、税務の重要ポイントを解説していただきました。
実に3分の2の税理士が勘違い、または間違えている論点です。
ぜひ、ご購入ください!
DVD内容
- 一般社団法人や一般財団法人には、営利型と非営利型がある!
- 営利型と非営利型の税務上の扱いは、大きな違い!
- 税法上の収益事業の注意点はこれ!
- 公益社団法人や公益財団法人の税務上の扱いは、一般社団法人や一般財団法人と違う!
- 任意団体の税務上の扱いも要注意!
- その他(今、話題のテーマ)
ダイジェスト動画
セミナー受講者の声
用語の詳しい解説が非常に丁寧でわかりやすい
社団法人・財団法人に精通されているだけあり、用語の詳しい解説が非常に丁寧でわかりやすく、非営利型、収益事業の捉え方がよくわかりました。今後、一般社団法人・一般財団法人の相談に対して、より丁寧に対応出来ると思います。
質問の機会をいただけたことにより一歩前に進めたと思います。
新たに2法人程、一般社団・財団を引き受けることとなり、今回のセミナーに参加させていただきました。基本的な事項がご説明いただけたこと、及び書籍をご案内いただいたこと、更に質問の機会をいただけたことにより一歩前に進めたと思います。本日は誠にありがとうございました。
基礎的な事がわかり、今後の判断に役立つ
最近、一般社団法人のクライアントが出来たので、とても勉強になりました。特に収益事業になるのものの判断はあいまいでしたので、今回のセミナーで基礎的な事がわかり、今後の判断に役立つかなと思いました。
講師プロフィール
DVDの詳細
商品名 |
~税理士ならば押さえておくべき!~
「社団法人&財団法人の税務の重要ポイント」
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講師 |
浦田 泉 |
仕様 |
・DVD1枚+レジュメデータ
・DVD1枚+動画サイトURL+レジュメデータ
※動画の収録内容はDVDと同様のものとなっております。
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収録日 |
2017年9月12日 |
収録時間 |
92分 |
販売価格 |
DVDのみ
一般 22,000円(税込)
会員 11,000円(税込)
DVD+動画
一般 27,500円(税込)
会員 16,500円(税込)
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