評定平均4.84点(5点満点)
東京・名古屋で開催し100人を動員したセミナーをDVD化!
税理士・会計事務所を悩ませる問題の1つが医療法人。
医業が顧問先に1つもない税理士事務所はないと思いますが、
その中でも医療法人の事業承継に頭が痛い税理士も多いはずです。
一口に医療法人と言っても、様々な種類の医療法人が存在しますが、
事業承継において考慮すべき問題としては、下記のような多数の要因が存在します。
〇個人事業主の診療所を医療法人化すべきなのか
〇診療所の土地に小規模宅地の特例が適用できるのか
〇認定医療法人に移行するときに、会計事務所が注意すべきことはなにか
〇医療法人を継がない兄弟の法定相続分、または遺留分はいくらになるのか
〇MS法人に対する手数料の金額の妥当性が分からない
また、医療法人の出資持分の承継方法によっては、医療法人はもちろんのこと、
後継者、現在の院長先生、承継しない兄弟にも課税リスクが生じることがあり得ます。
本DVDでは、日本中央税理士法人の青木寿幸公認会計士・税理士に登壇いただき、
医療法人の課税リスクを考慮しながらも、事業承継がスムーズに行われるように、
持分なしの医療法人への移行だけではなく、持分ありの医療法人のままで、
どのように対策を立てるべきかまで、解説していただきます。
医療法人の院長先生は引退せずに、高齢になっても医療に携わっていることが多く、
事業承継について提案しづらいと発言している税理士も見受けられます。
ただ配当ができない医療法人の持分の評価は高くなっていることがほとんどです。
やはり、事業承継とは、医療法人を存続させるための経営方針の一環であり、
相続が発生してから考えていては、絶対に遅いのです。
お客様からも、顧客の医療法人に提案やアドバイスが自信をもって出来るとお声をいただいておりますので
医療法人の事業承継をスムーズに行う方法を事前に提案・実行することで、
顧問先・関与先が発展でき、会計事務所にとっての利益につながります!
ぜひ、ご購入ください!
DVD内容
- 個人事業主の診療所を医療法人化すべきなのか
- 診療所の土地に小規模宅地の特例が適用できるのか
- 医療法人の持分の計算に落とし穴はないのか
- 現在の院長先生への妥当な退職金の金額はいくらなのか
- 持分なしの医療法人に移行すべきなのか
- 認定医療法人に移行するときに、会計事務所が注意すべきことはなにか
- 医療法人が贈与税を支払ってでも、持分なしに移行すべきなのか
- 持分ありの医療法人のままで対策を打てるのか
- 医療法人を継がない兄弟の法定相続分、または遺留分はいくらになるのか
- MS法人を設立した場合、その役員と医療法人の理事は兼任できるのか
- MS法人に対する手数料の金額の妥当性が分からない
ダイジェスト動画
セミナー受講者の声
知らない点が多く、とても勉強になりました。
①認定医療法人 ②MS法人を利用した出資持分の移転 ③MS法人との取引報告書 の
3点がセミナーの主な内容でしたが、どの内容も知らない点が多く、とても勉強になりました。
特にうちは持分ありの医療法人が多く、②及び③の対策を今後考える必要があったため、
適用可能かを検討した上で、提案していきたいと思います。
医療法人については、医療法など知らない分野や改正も多いため、
常に新しい情報を入手すべきと感じました。
具体事例がありがたかったです。
医療法人の事業承継に詳しい講師の方のセミナーだけあって
より細かい部分まで解説して大変わかりやすかったです。
例えば、認定要件で「法令違反がかるいこと」とは重加算税が課されるとダメだという具体事例がありがたかったです。
要件の詳細な解説がとても参考になった
持分なし医療法人へ移行しても、認定面でのリスクの心配があったが、
要件の詳細な解説(厚労省の対応含め)がとても参考になった。
また、持分ありのままでの対応策も非常に勉強になり有意義な内容だった。
MS法への手数料のお話が役立ちます
歯切れ良いお話でした!遊休財産計算の詳細が分かって良かったです。
%の仕事が明確になりました。 MS法への手数料のお話が役立ちます。
後半に従い役立度高まります。
認定医療法人制度が導入された理由が良くわかりました
認定医療法人制度が導入された理由が良くわかりました。
院長が死亡した場合の評価が出資でなく払戻請求権であること。
そのための対策など、大いに参考になりました。 MS法人の活用法も目からウロコでした。
どうもありがとうございます。
第七次医療法改正も含め、必須学修事項
一般企業の「事業承継税制」も学んでいますが、医療法人のケースについてその差異を含め、
理解を深めることができました。
第七次医療法改正も含め、必須学修事項と思います。
今後医療関係の顧問先開拓に役立つ
医療法人についてのお話は初めて聞くので大変参考になりました。
いろいろと勉強しておくべきことがあるんだなということが実感できました。
今後医療関係の顧問先開拓にあたって役立たせていただきます。
ちょっと早口で聞き取れないところもありましたが、知識の豊富さに感服いたしました。
譲渡することは思いつかなかった
MS法人に医療法人の持分を譲渡することは思いつかなかった。
関係事業者の問題もあるか検討してみたい。
複雑な内容をわかりやすく解説
・認定医療法人への複雑な内容をわかりやすく解説して頂けました。
・持分ありの医療法人におけるMS法人の活用もとってもわかりやすい。
起こっている課題につき整理できました
現状のクライアントで起こっている課題につき整理できました。
ありがとうございました。
体系的にわかりやすく解説
医療法人の事業継承のポイントを体系的にわかりやすく解説いただいたので参考になりました。
理論的根拠が得られました
認定医療法人のノウハウが全く無かったので助かりました。
自責中心の歯科の医療法人は対象とならないと理解しましたが、
適用出来ない理論的根拠が得られました。
知っておくべきことが整理されている
医療法人のお客様が多いので、一からでもなく難しい部分だけでもなくポイントを整理しやすい形の講義でした。 また、医療法人に対して現在知っておくべきことが整理されている資料でした。
今回のセミナーを聞いて、スッキリ
今まで取り組んでみたいと思っていたが、不明な点で多くモヤモヤしていましたが今回のセミナーを聞いて、スッキリできました。
具体的で質の高いセミナー
地方都市ではなかなか聞くことができない、 具体的で質の高いセミナーでした。 顧客Dr.に対して提案やアドバイスが自信をもって出来るかと。
繰り返し噛み砕き身にして行きたい
非常に奥深く1歩も2歩も3歩も他のセミナーとは違う講話でした。
参加者の顧問先にコンサルティングが出来る様に【惜しみ無く説明】して頂いている事、
更に注意しないと行けない事、信頼されていて相談が多く、
現場を知り尽くしているからこその事情の説明は大変に価値が高い情報でした。
(専門的には診療所、現状の高齢な院長理事長の考えと後継者ご子息の想い、
厚労省の担当者人数での諸事情など) だから他のセミナーと違う為、
覚える事の多さその為に調べるのも多くCDが届いたら何度も何度も
繰り返し噛み砕き身にして行きたいと思います。先生の講話は参加する意義が高い。
でも参加後やる事が多く大変ですが(笑)。お客様に役に立てれる様に頑張ります。
有難う御座いました。(webアンケートより)
講師プロフィール
DVDの詳細
商品名 |
医療法人の事業承継をスムーズに行わせるための対策 |
講師 |
青木寿幸(あおきとしゆき) |
仕様 |
・DVD1枚+レジュメデータ
・DVD1枚+動画サイトURL+レジュメデータ
※動画の収録内容はDVDと同様のものとなっております。
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収録日 |
2018年9月18日 |
収録時間 |
111分 |
販売価格 |
DVDのみ
一般 27,500円(税込)
会員 16,500円(税込)
DVD+動画
一般 33,000円(税込)
会員 22,000円(税込)
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