• HOME
  •  › CD/DVD/書籍
  •  › 法人税・相続税・所得税の節税ノウハウが満載!「適正な節税シミュレーション」

法人税・相続税・所得税の節税ノウハウが満載!「適正な節税シミュレーション」

税理士の誰もが驚く「節税シミュレーション」バイブル

節税シミュレーションは事前の調査が物を言う。

  • 相続における「事前贈与」が得か、しないで相続税額で払った方が得か
  • 法人税率は下がっている ⇔ 相続税・所得税率は高い
  • 事業承継税制を適用した方が得か、しない方が得か
  • 不動産を売却する場合、不動産のみを売るか、不動産保有法人の株式を売却するか

「どっちがトクか」を解き明かすのがプロの税理士。

税理士や会計事務所は、個人事業主から中小企業、大企業にいたるまで、経営者に最適な節税対策をアドバイスするプロフェッショナル。

顧問先では様々な状況に応じて最適な節税対策をアドバイスすることになりますが、その際に欠かせないのが「節税シミュレーション」です。

例えば、中小企業の法人税や所得税の節税対策で典型的なものに役員報酬の所得分散という節税法があります。家族を役員として所得を分散させることにより納税額が100万円も違ってくる場合があります。

こうした節税法では、役員一人とした場合と別に家族を役員として一人、または複数名とした場合のシミュレーションで説明していきますが、具体的な数字を示すことで累進課税の仕組みによる課税額の違いを簡単に解説することができます。

相続税対策の際も無駄に巨額の相続税を払わないようにするためにも、財産争いを防ぐためにも、まずは正確な財産の把握が必要になります。その上であらゆる状況から最適な節税対策をしなくてはいけません。顧問先のおかれた状況が複雑だったり、税法が改正されたりということもありますので、シミュレーションによる試算が非常に重要になってきます。

簡単なようで実は奥が深い「どっちがトクか」

「どっちがトクか?」というとシンプルな問題のようですが、法人税、相続税、所得税において、経営者のおかれたその時その時の状況によって税目を渡って対策をとることもあります。経営上での中長期的な視点で見た場合のメリット、デメリットなども考慮すると、節税法はさらに複雑になっていきます。

税理士や会計事務所には、顧問先の経営者が直面するそうした複雑な節税対策上の様々な場面に応じて、最も効果的で有効な方法をアドバイスすることが求められます。

税理士、会計事務所のための最強ツール登場。

税理士、会計事務所のニーズに応えるための強力なツールが「~法人税・所得税・相続税の3税目から考える~適正な節税シミュレーション」セミナーDVD。法人税、相続税、所得税の3税目から考えた適正な節税シミュレーションがまとめられた内容になっています。

例えば
「相続における「事前贈与」が得か、しないで相続税額で払った方が得か」
「法人税率は下がっている ⇔ 相続税・所得税率は高い」
「事業承継税制を適用した方が得か、しない方が得か」
「不動産を売却する場合、不動産のみを売るか、不動産保有法人の株式を売却するか」

等、様々な状況において最も適正な「節税シミュレーション」が取り上げられており、一般的な書籍では得られない密度の濃い内容が好評です。

他にも
「スクイーズアウト:役員報酬増額による買取資金(もしくは贈与による贈与税額の捻出) VS 単純に自社株買い」
「第三者M&Aにおいて売主が個人・買い手が法人の場合:単純売却するか VS 売却前に種々の手法を重ねて使うか」
「少数株主からの買取請求があったとき:そのまま応じるか VS 非訟事件にするか」

など、節税シミュレーション事例は多岐にわたり、税理士が現場で提案した経験がないような実務上の盲点まで詳細に網羅されています。

受講者からは「非常に実務的で有用性が高い」「見落としがちな論点、盲点が多く網羅されていてすごく勉強になった」と好評を得ています。

適正な節税シミュレーションセミナーDVD


評定平均4.73点!(5点満点中)

本セミナーは、税目をまたぐ(もしくは、それに類する)ケースにおける、
どっちが得かという【節税シミュレーション】
をまとめた内容となっています。

〇相続における「事前贈与」が得か、しないで相続税額で払った方が得か
〇法人税率は下がっている ⇔ 相続税・所得税率は高い
〇事業承継税制を適用した方が得か、しない方が得か
〇不動産を売却する場合、不動産のみを売るか、不動産保有法人の株式を売却するか

など、どちらが節税になるかという論点については、
「将来的な税制が変わる可能性がある」「いつ死亡するかはわからない」
という将来リスクはさておき、現時点で意思決定をするにあたり、
税理士・会計事務所であれば、顧問先からそれらのシミュレーションが
必要とされるのは当然
のことでしょう。

本セミナーでは伊藤俊一税理士に、これらの【節税シミュレーション】を
数多く取り上げていただきます。
※取り上げる具体的な内容につきましては、下記のトピックをご覧ください。
また、「適正な節税シミュレーション」のみならず、
そこに関わる法務的な問題や、各種グレーゾーンも補足で解説
いただきます。

かなりシンプルな「どちらが得か?」論ですが、
その内容を考えてみると、かなり実務的かつ有用性が高いことは、
税理士であれば誰しもが実感するところかと思います。

実際に受講されたお客様からも
・資料豊富で充実している内容だった
・見落としがちな論点を網羅できた

と大変ご好評をいただいております。

内容は応用部分が多く、少々難しい部分もあるとは思いますが
税理士にとって必須の知識となっております!

ぜひ、ご購入ください!

DVD内容

  • 生前贈与
  • 贈与税額 VS 相続税額

  • 事業承継税制におけるオーナー個人財産
  • オーナー個人財産の法人への流入 VS 事業承継税制をそのまま適用

  • 新事業承継税制における親族外承継
  • 親族への税負担増 VS 適用しない方がいい(従来型のMEBOスキーム)

  • 新事業承継税制における適用対象会社を・・・
  • 持株会社にする VS 本体会社そのままにする

  • スクイーズアウト
  • 役員報酬増額による買取資金(もしくは贈与による贈与税額の捻出) VS 単純に自社株買い

  • 第三者M&Aにおいて売主が個人・買い手が法人の場合
  • 単純売却するか VS 売却前に種々の手法を重ねて使うか

  • 少数株主からの買取請求があったとき
  • そのまま応じるか VS 非訟事件にするか

  • 議決権だけ確保したい場合
  • 種類株式にするか VS 議決権拘束契約等株主間契約にするか
    ※議決権だけ承継させるその他の手法もご紹介

  • 不要不動産を切り分けたい場合
  • 不動産をそのまま売却するか VS 不動産会社株式を売却するか

  • 会社に期限切れ欠損金がたまっている場合
  • そのまま切捨てるか VS 何かしらの収益付けをして欠損金を解消させるか

  • 役員貸付金の解消
  • 生前に債権放棄 or 遺言書、死因贈与契約で債権放棄 or DES VS 債務免除的に益金課税 or 受贈益課税OR均等割増加

  • 借地権を設定する VS しない
  • また、その場合のそれぞれの対処方法と結果・効果

  • 99%対1%事業承継スキーム
  • 当該スキームをそのまま実行するか VS 代表者が現金化するか等々

  • 平成30年度税制改正無対価組織再編成の要件緩和
  • 要件に合わせるか VS 非適格を選択するか
    ※債務超過組織再編成の盲点を含む

ダイジェスト動画

セミナー受講者の声

まだまだ勉強不足を痛感させられます。

xxxxxxxx 様

山本修税理士事務所/山口県岩国市
山本 修 様

毎回ですが経験したことのない考え方やスキームなので、とても頭痛くなりますが、たくさん考えさせられて、とても刺激になります。色んな事案の有利、不利な話しを聞けました。まだまだ勉強不足を痛感させられます。これからも色んなセミナー宜しくお願いします。

セミナー感想

すぐに活かせる知識を得られた

xxxxxxxx 様

畠&スターシップ税理士法人/石川県金沢市
米永 大祐 様

本屋に並んでいる書籍ではなかなか知りえないような実務上の盲点を解説いただきました!事業承継の提案の現場ですぐに活かせる知識と顧客への提案アイデアを得ることができました。ありがとうございました!(webアンケートより)

自信を持ってお客様に提案できる

xxxxxxxx 様

トノヤマ税務会計事務所/神奈川県川崎市
殿山 晋太郎 様

税額の有利不利判定のシミュレーションについては、ソフトに依存していることがほとんどでした。今回のセミナーでは、あらゆる分野の中から盲点となりやすい箇所や他の税理士がほとんど知らないような箇所まで多く解説してくださったため、これまでより自信を持ってお客様に提案できると思いました。(webアンケートより)

実務に生かそうと思います

xxxxxxxx 様

匿名希望 様

少数株主の買取りDESや持株会社への収益など実務上非常に役に立つ内容で勉強になりました。実務に生かそうと思います。ありがとうございました。

セミナー感想

見落としがちな論点を網羅

xxxxxxxx 様

匿名希望 様

オーナーの譲渡所得のシュミレーションや、土地譲渡類似株式の検討など実務で見落としがちな論点を網羅して頂き、大変勉強になりました。

セミナー感想

とても参考になる

xxxxxxxx 様

匿名希望 様

前提となる知識が不足していて理解できない部分も多かったですが、資料がたくさんあり、復習する時、事例にあった時、とても参考になると思いました。

セミナー感想

講師プロフィール

伊藤 俊一(いとう しゅんいち)

伊藤俊一税理士事務所代表

1978年(昭和53年)愛知県生まれ。
税理士試験5科目合格。一橋大学大学院修士。
勤務時代、都内コンサルティング会社にて某メガバン
ク案件に係る事業再生、事業承継、資本政策、相続税等のあらゆる税分野を経験。
特に、事業承継・少数株主からの株式集約(中小企業の資本政策)
・相続対策・地主様の土地有効活用コンサルティングは勤務時代から
通算すると数百件のスキーム立案実行を経験しており、豊富な経験と実績を有する。
現在、厚生労働省ファイナンシャル・プランニング技能検定 試験委員
一橋大学大学院国際企業戦略研究科博士課程在学中。

DVDの詳細

商品名 ~法人税・相続税・所得税の3税目から考える~
「適正な節税シミュレーション」
講師 伊藤 俊一
仕様 ・DVD1枚+レジュメデータ
・DVD1枚+動画サイトURL+レジュメデータ
※動画の収録内容はDVDと同様のものとなっております。
収録日 2018年7月4日
収録時間 112分
販売価格

DVDのみ 
一般 27,500円(税込)
会員 16,500円(税込)
DVD+動画 
一般 33,000円(税込)
会員 22,000円(税込)

当サイトは、お客様からご提供いただいた個人情報を、より良い製品・サービスを開発するため、 お客様へ有用な情報をお届けするため、その他の正当な目的のためのみに使用致します。

お申し込み

このDVDには、「適正な節税シミュレーション」以外にも、そこに関わる法務的な問題や、各種グレーゾーンも補足で解説されており、税理士や会計事務所にとっては非常に強い味方になるツールであることは間違いありません。

■■■重要■■■ 会員価格でお申込みの方へ

会員とは「KACHIEL税務アカデミー」及び「KACHIEL税務アカデミープレミアム」の会員を示します。会員ではないお客様が申し込まれた場合、改めてお申し込み頂く場合がございますので、ご了承ください。
「KACHIEL税務アカデミー」のお申込みはこちらから。
「KACHIEL税務アカデミープレミアム」のお申込みはこちらから。

※ご注意※

こちらのDVDは、2018年9月までにプレミアム会員にご入会いただいた方の2018年10月号特典となっております。対象月のプレミアム会員様のご注文は不要でございます。「対象月以外のプレミアム会員様」及び「月刊税務調査対策会員様」は会員価格でご注文頂けます。