難解な税法・税制分野をわかりやすく・体系的に解説することで
定評ある佐藤信祐公認会計士・税理士の書きおろしPDF!
難しい・理解不足と敬遠されがちな「組織再編」を、
図や一覧を多く示すことで、わかりやすく・理解できるように
まとめあげたPDF
『ケーススタディで理解する組織再編税制 20選』
を発売いたします!
税務関連の書籍はそのほとんどが一問一答形式となっており、
必ず特定の「答え」が用意されています。しかし、こういった
知識をいざ実務に活かそうとしても実際に役立つのは
想定される選択肢の中から最善の解決策を導き出す【判断力】です。
本PDFでは、実際に企業や組織が直面し得る課題について、
税務上の解釈において答えが明らかでないような論点も含め、
【計20個】のケースを図や一覧をふんだんに使用して
1つ1つ丁寧かつ【超】分かりやすく解説していきます。
いわゆる「ケーススタディ形式」となっており、実務を
疑似体験しながら共感をもって学ぶことができるので、
単純な知識だけでなく、実務における【良いアイデア】を
生み出すチカラや、問題を早期に発見・分析する知見を
身に付けることができます。
また本PDFは、個人が学んで研究するのはもちろん、
複数人でグループディスカッションをするのにも最適な
内容となっているので、会計事務所内の研修や、
士業仲間との勉強会などにも使っていただけます
ご自身に合った使い方で経験値をグッと上げていきましょう。
多岐にわたって活用できる本PDFの執筆をご担当
いただいたのは、組織再編に関する書籍を多数手がけ、
「難しい内容を分かりやすく解説してくれる」
ことに定評がある佐藤信祐公認会計士・税理士です。
「組織再編税制を勉強したものの、どのように実務に
活かせば良いのか分からない・・・」
「そもそも難解でとっつきにくく、学習が捗らない・・・」
「職員などに意欲的に学んでほしい・・・」
といったお悩みを持っている方にも、ぜひお手に取って
いただきたい【かなりの自信作】に仕上がっています。
ぜひ、ご購入ください!
商品内容
- 第1章 ストラクチャーの構築
1.仲介手数料を考慮したストラクチャーの構築
2.連結子法人を買収する場合
3.連結納税制度の再加入制限とM&A
4.資産管理会社の買収
5.合弁会社の設立
6.クライアントが勝手に合併してしまった場合
7.合併法人に繰越欠損金の使用制限が課される場合
8.会社分割後のM&A
9.差額負債調整勘定が生じてしまう場合
10.住民税均等割の節税
- 第2章 組織再編税制のグレーゾーン
1.支配関係が継続するかどうかが曖昧な場合における支配関係継続要件
2.リストラを行う場合における従業者従事要件
3.固定施設がない場合における事業継続要件
4.主要資産等引継要件の判定
5.事業規模要件及び事業規模継続要件の充足
6.繰越欠損金を兄弟会社に移転する場合における包括的租税回避防止規定の検討
7.増資+自己株式の取得による買収はどこまで認められるのか。
8.単独株式移転後の株式譲渡
9.保険積立金についての税務上の取扱い
10.寄附修正事由による帳簿価額の引上げ
講師プロフィール
商品の詳細
商品名 |
~誰でも学べる!実務での判断力が身に付く!~
「ケーススタディで理解する組織再編税制 20選」 |
講師 |
佐藤 信祐 (さとう しんすけ) |
仕様 |
・PDFデータ(メールにてお送りいたします)
|
販売価格 |
一般 22,000円(税込)
会員 16,500円(税込)
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